こんばんは。わたしです




もうなんだか
ブログの書き方すら忘れてしまった。



そんな感じの私です




5/1から1ヶ月


バタバタしてた。



そうよ皆様のゴールデンウィークの
真っ只中に


もお、バタバタしてた。




ちなみにうちの会社に
ゴールデンウィークはない。



そんな中 必死に勝ち取った三連休。よっしゃぁ~



その初日の5月1日。



一本の電話が鳴った。ジリリ


さぁ、これから
連休だぁ~♪ひゃっほぅ~


なんて
テンションアゲアゲの
初日にだ



一本の電話が鳴ったんだ。




訳あって距離を置いてる
ママ友からだった。



そのママ
おっかない声で言った。





「ちょっと

来て。」








もうブログの書き方忘れちゃったから
まぁ、手短に言うと





長男坊の友達がね


昔っから犬猿の仲の友達に



(とゆうか
一年前あたりから一切関わらないと
約束した感じで距離をおいていた友達に)







すれ違いざまに
ツバをひっかけられたんだって。
(電話してきたママの子)




なんにもしてないのに
タンみたいな大きなツバを
はかれたんだって。




その場は軽い口喧嘩で終わったんだけど
その友人、ツバをひっかけられて
気持ちがおさまらなかったわけ。


それで後日、その子んちの前で嫌がらせを
しちゃったの。


誰かを傷つけたりしたわけじゃないけど
家の前で暴走族のように車をふかし
道路に大きなスリップ痕をつけちゃったの。
ふかしたスタート地点は
スピンで若干アスファルトが焦げたように削れてた…





長男坊はわからず
乗っただけなんだけど同罪。






それでナンバーをチェックされ

速攻で車を探し出され





タイヤ痕を付けてしまった
道路並びのご近所さんやら


わんさか出てきて
子ども達、捕まった。







私が行ったときには、
子ども達四人が


逃げないように
車に前後を挟まれ



15人?いや20人くらいの
大人に囲まれ




数人の
太い怒鳴り声が響いていた。



私は現地に着いて
立たされた子ども達の光景を見て


すぐさま色んな意味で
覚悟した。



それは
道路に並ぶご家庭の方々が

少なくとも6名は



オラオラだったから





早い話が
子供達はこの人達に

喧嘩を売ったようなもんだ。




行ったときにはもう



テレビで見るシーンのように
怒鳴り飛ばされ
沢山の方に 責められていた。


子ども達の
服は千切れていた


何が何だかパニックで


だけど、こっちが悪いのは
タイヤ痕ですぐわかったから


とにかく必死で謝った。


その日から、何度も頭を下げたり


弁償の話し合いしたり


こんなに頭を下げたのは
生まれて初めてかもしれない。


土下座させられる子もいて


とても辛かった。


悪いのはこっち。


そう思うのが精一杯だった。






念のためその足で警察に行き
事情を伝えた。


警官が状況を
子ども達に聞いて回ったが



私たち親が現場に行く前に
タバコを投げつけられたり
蹴られたりしたらしい。




「犯罪おかしてでも
   500万もってこい。」


と言われたらしい。





親の私達は
全面掘り起こして直せ。
と言われた。



親の育て方がわりぃ。
と言われた。





警察の方には

逆に被害届けを
出さないか?

と聞かれたが




悪いのはこっち。


そう言って断った。




警官
「どのみち公道のため
掘り起こして直す必要はない。

権利は市にある。

役所にハッキリ断ってもらえばすぐに終わります」



そう言われて
行った役所が最悪で


まぁ、役所がオラオラに
負けた感じと言うか
なんと言うか




工事しても良いですよ。みたいな。





掘り起こしは現実的ではないから

とにかく私達は
掃除道具を買い


子ども達と
掃除させてほしいと
お願いしたが


それは虚しく却下された。





それからも
私達は出来る限りの
誠意を見せ続けた。






が、

己の限界か…

人間の謝罪力の限界か…



5月20日


ちょうど事件から
20日たった頃



私たち加害者側の
思考能力は
ゼロに近く



駄々をこねる子供のように
投げ出す寸前だった。




毎日のようにお伺いしたり
子ども達集めて謝罪したり
弁償の意見を聞きに行ったり
業者へ見積もりを取りに行ったり



夜ごはんも作れないし


布団で寝れたのは一、二回。


怒らせてしまったのは
こっちで

卑怯な真似したのは
こっちだけど


そんな日々を続けるにも
限界だった。


何をしてもダメ出しされる日々に
反省の気持ちが薄れていった。




そして忘れもしない5/27に
洗浄業者で弁償と言う形で


無理やり終わらせた。



もしかしたら
また何か言われるかもしれない。


だけど 
道路は公道だし
誠意は十分見せたと


とりあえず私達の中で
区切りをつけた。




やっと布団で寝たら
食欲もわいた。



20日で
4.5キロ痩せたけど



3日で
2キロ戻った エーーー







この1ヶ月

14軒のお宅に回っていたんだけど

仕事で帰宅が夜のお家が多いから


自分が家に帰るのも
夜遅くなることばかりだった。




次男坊…





ごめん… しょぼんしょぼんしょぼん




なんも愚痴らず
留守番してる
次男坊に


ただただ



胸が痛んだ。。






謝罪に回っている時の

次男坊からのLINE

見る?









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秒速での
私の心の声↓


え?
ジャガイモ?
ポテトサラダ?


買い物してないのに
なんだろ?



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疲れた頭には
北海道のポテトが
サッパリ浮かばず



手短に電話した。





「なに?ジャガイモ?

そんなの ないよ?」




「は?

ジャガイモ!

北海道産。

冷蔵庫の真ん中!!」




「はぁ?ジャガイモって

生?

食べれないやつ?」




「はあ? ちげーし


食べれるジャガイモ‼︎ 





「そんなの ないでしょ

母さんジャガイモ作ってないし!」




「 チッ  ←したうち


あるってゆってんじゃん

いま写メしてやるよ
                                                   ブチ切り











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母ダメダメっぷり炸裂




ジャガイモ生で食べれると
思ってた次男坊に


横にあるピザを食べるように言った 





ひもじい思いさせて




ごめん…  




帰って


ギューってしたら




激 拒否 




うん、そう

次男坊も

反抗期始まったのよ~









ーーーーーーーーー*



この辛かった時期に
たまたま重なっただけなんだけど…

メッセージをくれた
Sさん、
Tさん、

ありがとうごさいました。

私は貴方のメッセージに救われました。

貴方が少しでも私を思い、メッセージを打ち込んでくれたと思っただけで嬉しくて元気になれました。


そして、お空からも頭を撫でてくれたんだと本気で思いました。


本当に空は繋がっているね。

6月1日、やっとこ
空を見上げたよ。
下ばっかり見て
ため息ばかりだったもんな。



過ぎりゃ笑い話だけど
久々にキツかったな。




やっと 貴方の
笑顔を見上げたよ。



ありがとう。

頑張るから

そうやって

笑っててね。



(゙o`´)o  よっしゃ~