こんばんは。私です




お陰様で、お父とのお別れも
晴天の中で迎えることができました。






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当日は 涙が止まらないし


体は疲れてるのに
動いてなきゃ落ち着かないし。



だけどなんとか
たくさんの方々に支えられ。

思っていた以上に立派な
お父らしい旅立ちになりました。


リアルには知らせていない
このブログに届いたメッセージも

あまりにも温かくて
私だけが読むのはもったいなくて

お父の元へ届けさせてもらいました。







お父の遺影に選んだのは

ガハハって聞こえてきそうな

本当に満面の笑みの写真で。


見たらこっちまで楽しくなるような


湿っぽいのはやめてくれ!

と言っているような


それはそれは明るい

いや本当に見せたいくらい しつこい。
明るくてカッコいい写真なんだ。





出棺のときは

「我が人生に悔いなし」の曲と一緒に

皆様に見守られながら旅立つことができた。



思い出の曲で作るこのCDひとつにしても
お守り彼女が旦那様と仕事中にわざわざメールでやりとりしてくれたりして
心を込めて作り上げてくれた。








私たちは

たくさんたくさん泣いたけど

お父は最後まで笑っていた。


本当にお父らしい旅立ちに

感謝の気持ちでいっぱいです。




どうもありがとう
ございました!!!





それとね



通夜ぶるまいが終わる頃



下の階から呼ばれたの。



「ちょっと
てぃあら来て!」


みたいな。



なに?
どした!?」ドタドタ



みたいな。














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わたし、
誕生日だったの。



40歳の。




もう、


泣いたー。


だってこんな時に


誕生日とか言ってらんないでしょ?
お父の大事な日だもの。


だから おめでとう!
ってみんなの顔が見えたら


不細工に
泣きまくるしかなくて

みんなに笑われた。




姉が
朝から
皆と連携プレーして計画してくれていたんだって。



葬儀屋さんも
親友も
姉の学生時代の友達も
旦那から子供たちから
みんなみんな巻き込んで



私を囲んで祝ってくれた。








「本当は 明るい色はダメかなって悩んだんだけどさ…」

って


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可愛い花に、

また泣けた。




お父の笑顔を真ん中に
沢山の方々に囲まれた
バースデー。

祝ってやってくれって
お父が言ったの?


遺影の笑顔が

そう言ってる気がした。



お父が倒れてから
一番 近くにいれた。
手を握り横に並び
共に歩いた一日、一日。


そばに居れたことは幸せだった。
お父も同じ気持ちでいてくれたんだね。


そう思ったら
また泣けた。




支配人として任され
ホテルオープンが重なり


そばに居れなかった姉の気持ちが 沢山つまっていると思ったら、


また、泣けた。




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わたしは
本当に幸せ者だ。









40本のロウソク必死につけたらしい
姉ちゃんありがとう!








旦那から何かもらったかって?





聞くな (゙ `´)/






HPBボタン
発射!!

ありがとう