ひどい痛みに耐えました。
 
針が抜かれるまでの時間ずっとです。
 
上腕に打つ筋肉注射も
 
針を抜くまでずっと痛いですよね。
 
あれの最上級者版ですかね~
 
 
針が抜かれ痛みから解放されると・・・
 
また眠りに落ちました。
 
 
「○○さん~!最後にもう一度採血しますね-!」
 
そう言って起こされました。
 
 
「はぁ~!?何言ってんですか!?」
 
「最後にもう一度、念の為に検査しておきますよ!」
 
「いやいや!もういいでしょ!?」
 
「先ほども言ったように○○の値が良くないと退院できませんよ」
 
「えー!?マジで!?もう~嫌だ!!」
 
「いいですかー?もう一度我慢して下さいね!」
 
 
容赦なしです。
 
有無を言わせぬとはこのことですよね。
 
 
この三度の動脈注射の跡が、
 
何日間も消えないほどの事態になるんです。
 
 
まぁ・・・
 
「急所」ですよね。
 
そんなところに注射を打たれる訳ですから、
 
痛みに弱いオトコとしては、
 
まさに耐え難い・・・
 
ということです。
 
 
検査結果ですが、
 
まぁ問題なしということで退院となりました。
 
 
「一応念の為に」で病院へ来たワケで、
 
何もないことを想定して来たのに、
 
こんな大ごとになろうとは思ってもいなかったワケで・・・
 
大変な目にあってしまったな
 
というのが本音です。
 
 
さて帰ろうかとしたら・・・
 
会計をというのですが?
 
「えー!!!???」
 
「自腹なんですかー!!!???」