■記事より■
事実として、確かに「子どもの貧困率は下がっている」のですが、これは決して
「貧困に苦しんでいた子どもがその貧困から脱した」ということを意味しません。
子どもの貧困率が減ったのは、「貧困層から子どもが産まれなくなった」ためです。
言い方を変えれば、「最近の子どもは裕福な層からのみ生まれてきている」ため、
割合的に貧困の子どもが減ったにすぎません。
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えーと、これのどこがいけないのか
全くわからないのですが・・・。
子育てにはお金がかかると浸透 → 貧困層から子供が産まれなくなった
無理して産んで、虐待やネグレクトしてしまうよりいいのでは?
貧困層の方に無理して子だくさんになってもらうより
裕福層の方に3人目、4人目を産んでもらったらいいのでは・・・。
そのための3人以上いるご家庭の大学無償化です。
以前、
「3人以上いるお宅は、3人目以降大学無償にしたらどうか」
という意見を書いたのですが
その通りになりました!!
しかし3人目が完全無償ではなく、
3人扶養している場合、上の子が無償になり
上が社会人になると、2人以降の下の子は対象から外れてしまう、というシステムのようです。
✓ 3人以上が「同時に」扶養されている必要がある
✓ 支給額には上限がある
まあ一人目は無償(完全無償ではない)になるのですから
ならないよりはるかにいいと思います。
というわけで裕福層に頑張ってもらう政策でいいと思うのですが
何か問題が?