あなたはいくつチェック項目に当てはまりますか？という件～カラー編～
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※Ｔｉａｒａは２０１７年より
週休２日制をとらせていただいております。
３月は14日（火）
４月は11日（火）が月イチの火曜営業日です！
☆面貸し、フリーランス制をご希望の方はまずはこちらをご一読ください
新しいご提案！その①の続き～川越で面貸し、フリーランスをお探しの美容師さんへ～
①カラーを塗られたときに「冷たい
」
待っている間も「こういうもんだと思っている」から頭皮がしみるのを我慢している
②カラーをしてからの数日間、頭皮がかゆい
でも２、３日で収まるしひどいわけではないから気にしていない
③同じくカラーをした後の数日間、髪を乾かすときに薬品の臭いがする
④色持ちが悪い気がする
⑤毎回カラーの後にはトリートメントしてるけど
２、３か月後に美容室に行くときの第一声はいつも「毛先が気になるんですけど」だ
⑥白髪が出てきたら暗く染めなきゃ染まらないと思ってるし担当美容師にも
「今までより暗くしましょう」って言われた
⑦カラーのたびに髪のパサつきが気になる
さて７つのうちいくつあてはまりましたか
では解説しますね
①の頭皮がしみるという一度は体験された、あるいは今の美容室でもそうだという方の声が
多数聞こえてきそうですが
実はカラーは頭皮がしみる＝刺激を与えなくてもカラーすることは可能です
「カラーはしみるもんだ」ではないんです
ではなぜ地肌にべったり塗る美容室と塗らない美容室があるのか・・・・・
それは地肌にべっとり＝刺激を与え続けることで将来的にどんなことが起きやすくなるのか
そこに気付いた美容室と気づいていない美容室の違いだと思われます
当店はそれに気づいてから地肌につけないような塗り方を訓練し
今ではお客様から「しみる」の「し」の字も聞きません
他にも理由はあるかもしれませんが
スタッフ人数が多ければ新しいテクニックを全員が習得共有するには
時間と労力がかかるのは間違いないので
それを考えてなのかなんなのか
未だにべったり塗ってる理由が逆にわかりません
その理由は来店していただいているお客様にはお伝えしている通りです
②はお気づきかもしれませんが
①でべったりと地肌にカラー剤がついているからです
日常生活ではないくらいの刺激が（色や美容室にもよりますが）１５～３０分も
地肌についているので
仮に「しみる」と自覚はなくても頭皮に刺激が加わっていることに変わりはありません
裏を返せば地肌につけないようにカラーが塗られていれば
よほどの敏感肌の方じゃない限りはかゆみは収まるはずです
ちなみに「べったり塗ってるけどその後に頭皮に何かつけてくれてる」
「ヘッドスパしてる」なんてこともあるかもしれませんが
頭皮に刺激そのものを１回×美容室に行くたびに経験させているという事実は変わらないので
経験させない＝地肌につけないカラーの塗り方をしていくことは重要です
③ここは企業秘密的なところもあるので多くはかけませんが
ここを経験されている方の多くは同時に
「美容師さんが言うよりトリートメントの持ちが悪い」ということも思い当たりませんか
数日後の臭いも「カラーをしたから仕方ない」ではないです
臭くないようにできます
そうするとトリートメントの効果も「持ちがいい」に変わってくるはずです
④の色持ちが悪い原因はいろいろあるので一概に特定はできないんですが
カラーをした後に美容師さんに巻いてもらっている方
色持ち悪くて当然です
その瞬間から色が壊れてます
よくご自分でも髪を巻いてる方は多いかともいますが
そんな方こそお気づきですよね
よく巻いている所こそ黄色っぽく色が抜けるのが早いって
カラーは熱に弱いのです
その弱さときたらシャンプーするときのお湯でさえ「ぬるい」
人によっては冬だと「冷たい」って感じるような温度じゃないとＮＧなくらいです
もともとそんな弱さのカラーに
染めたてのデリケートな直後で１００何十度のアイロンの熱なんて当てたら
そりゃーねー
まぁお湯は風邪ひいちゃいますから私もお客様にそこまで言いませんが
色が抜けやすいと感じている方には
抜けやすい原因と対策をお伝えしているので
巻いたほうが見栄えがいいからと言って
「巻いたほーかわいーから巻いとくよー
」などと安易に巻きませんのでご安心を
⑤トリートメントがダメなわけじゃないんですけど
トリートメントの役割と
２、３か月後まで良い状態のコンディションを保つことは
イコールではないんですよね
これまた一概には言えません
使っているカラー剤、使い方など美容室にいる間に何をしているかが一番重要なので
断言はできないんですけど
シンプルにお金の使いどころを変えてあげれば解決するはずです
現に当店では「毛先が傷んでるから切りたくて・・・」という方は
かなり減ってきております
⑥これははっきり言っておきます
今の時代白髪があっても今まで通り明るく染めることは可能です
「暗くしましょう・・・じゃないと染められない
」って言う美容師さんは
ただの勉強不足です
⑦これはどんなカラー剤がその美容室に用意されているかがけっこう大きいので
もしかしたら担当美容師さんは気づいてるんだけど
お店の方針でそのカラー剤が使わせてもらえない・・・なんてことがあるかもしれません
現に私がそうだった
でもご安心ください
繰り返すたびに髪にツヤが戻る、ハリコシが出るカラー剤はあります
もっと細かく言うとカラー剤と一緒に㊙なものを使うから
当店ではそれが可能です
川越では私が知ってる限りTiaraともう１店舗しかやってない特別なカラーです（笑）
どうでしたか
どこの美容室にもその美容師にも信念があって
自信もプライドもあるはずです
ただ上記の７つは信念があろうが自信があろうがプライドがあろうが
当てはまっている方にはただの不要なこと
無ければ無いに越したことはない事ばかりですよね
上にも書きましたが気づいてはいるけど
お店の方針でこれまで通りのやり方でやるしかない・・・・・なんてこともあるかもしれませんが
残念ながらそれはお客様には関係ない
どれかに当てはまった方は
実はそれは「カラーする時ってそうなるもの」なことではなく
改善できる、そんな悩みなくカラーができる世界があるってことなんですよ
行きつけの美容室でお気に入り美容師さんで改善できるならそれがベスト
でもそこで解決できないならぜひ一度Tiaraでいかがですか
終ったときに
「えっこんなんなるのもっと早く来ればよかった」という声が聞こえてきそうです
※上記の悩みを抱えていた新規の方が終わって髪を触ったときの感想です
パーマとかケアのことについても近々また書きますのでお楽しみに
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