深大寺の護摩祈願で心願成就! | 桜新町/吉祥寺 女神の愛の魔法でHappy Life

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古代レムリアの神殿から レムリアン・プリーステスTM(女神官)★motomiが愛と癒しの光をお届けします。本当の自分で生きることの素晴らしさに目覚めましょう!!

アロハ〜♪

Happy Lifeコンサルタントのmotomiです。

昨日は調布の深大寺で護摩祈願をしてきました!

素晴らしいお天気に恵まれて、溶け出した雪で
あたりがキラキラしてましたよ。

深大寺の境内にある、この延命観音様、素敵でしょ?

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岩に彫られているのですが、ライトアップされているので

こんな風にゴールドに輝いてるんです!!


まずは、護摩祈願前に、"湧水"という行列のできるお蕎麦やさんでランチしました。

噂通り、美味しかったです♡

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11時過ぎだったので、すんなり入れましたが、

食べ終わって外へ出ると、待ってる人がたくさんいました。

平日でもお昼は混んでるみたいです。

さて、護摩祈願をするには、受付を済ませ、お札の代金を支払います。

さて、何を祈願するか?

motomiも、ご一緒したKyokoちゃんも

"心願成就"を選びました♪

厄除けの方が多かったです。

厄年の人がかなりいらっしゃるのですね、きっと。

お坊さんの読経と太鼓の音で護摩祈願が始まりました。

太鼓の音って良いですね!!

身体の芯から震えて、要らないものを叩き出してくれてるみたい。

護摩焚きの炎がメラメラと上がり、一瞬、真っ赤な龍に見えました。

あー、龍神様がいらっしゃる。

と感じました。

読経が終わり、ご住職さんがお話してくださいました。

護摩業が行われたのは元三大師様が祀られてあるお堂ですが

観音様もいらっしゃるのではないかとご住職さんがおっしゃってました。

もうすぐ節分。

豆とは"摩滅(まめつ)"に繋がるのだそうです。

摩滅とは、魔を滅すること。

鬼門である丑寅の方角を目指して

申、酉、戌(さる、とり、いぬ)を従えた桃太郎が

牛の角に虎のパンツを履いた(丑寅)鬼退治に行くお話しは

魔を滅するためなのですね。

そして、煩悩という、私達の心の中にもある魔を滅するために

節分の豆を食べるのだそうです。

主な煩悩は3つ。

貪る・怒り・疑い

どんな人も持っているものです。

motomiは最近、怒りを爆発させるような出来事がありまして(笑)

その翌日、それは違う形で違うところから帰ってきました。

あーやっぱりね。

だけど、そのわーっと湧いてきた怒りを見つめると

自分の持っているネガティブな思考に気づけます。

だから、motomiは、感情を抑えるばかりではなく

感情からくる"気づき"にフォーカスしたいと思います。

気づけば手放せます。

肉体を離れる前に、この煩悩を少しでも減らしたいものです。

深大寺は、元々、水の神「深沙(じんじゃ)大王」をまつるお寺として開かれたそうです。

だからお水が綺麗なんですね。

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深沙大王は今でも縁結びの神様で、人気があるようです。

龍と虎。やはり龍神様がいらっしゃるようです。

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柔らかい笑顔の恵比寿様、大黒様のお姿にホッコリします♡

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Kyokoちゃんと一緒におみくじを引いたのですが

全く一緒の番号を引いて、びっくり!!!

"吉"でした。

そう言えば、一緒に出雲大社に行った時も

同じ番号を引いたことを、Kyokoちゃんが思い出してくれました。

*出雲大社の記事はこちら

不思議ですね〜。

私達、ツインズかもしれません。(笑)

ということで、一緒に精進してまいります。

前日までの寒さが和らぎ、明るい太陽の光の下で参拝できたことに感謝です。

2018年、心願成就していきます。