8.9 内宮正式参拝と外宮 〜伊勢の旅〜

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アロハ～！

あなたの内なる女神を目覚めさせる
レムリアンプリーステス™️motomiです。

8月9日伊勢の旅は、いよいよ外宮と内宮への参拝です。

まだ朝早いので、外宮駐車場は、空いていて、近いところにスムーズに停められました。

ちなみに駐車料金は無料です。

外宮では、Iphoneのカメラがストレージ容量不足で動かず。。。。ほとんど写真を撮れませんでした。

娘に、「撮るのをやめて、きちんとお参りしなさいってことなんじゃないの？」

と言われ、はい。ごもっともです。と納得でしたが、

内宮へ行く前に写真を整理して、ストレージ容量回復！！！

やはり、写真には残しておきたいという欲が勝りました。

まだまだエゴが主張しますね〜。

さて、外宮のご祭神の豊受大神様は、天照大神の御食津神(みけつかみ)で衣食住、産業の神様です。

物質界に暮らす私達にとって、とても大事な神様ですね。

御正宮に参拝した後、外宮神域内にある多賀宮、土宮、風宮も参拝しました。

唯一神明造りという建築様式のお宮は、日本の美意識の原型とも言われているそうです。

なるほど、華美な装飾もなく、原点に帰りなさいと言われているようなすっきりとしたお宮です。

人間は、何も持たずに生まれてきて、何も持たずにこの世を去る。

この世に生まれて出た時は完璧な存在だった。

後から余計な思考をどんどん身につけて来た。

でもそれは学ぶために自分で計画してきたこと。

そんなことを思いながら外宮を歩きました。

やはり写真を撮ることに気が散らなければ、瞑想状態で歩けるようです。(*^^*)

そして、いよいよ内宮です！！

内宮駐車場は有料です。すでに混み始めていましたが、まだまだ大丈夫。(*^^*)

宇治橋を渡ると、テレビによく出てくる五十鈴川が！！

御正宮です。

伊勢神宮内宮の御祭神はもちろん、天照大神様。

motomiがお伊勢参りを決めたのは、数週間前の瞑想中

"そろそろ表に出てきなさい。"

というメッセージを受け取ったから。

天の岩戸から外へお出ましになるアマテラスオオミカミとイメージが重なったからです。

これはご挨拶に行かなきゃ！！

受け取ったら、即行動！を信念としているmotomiです。

そういば、ライオンズゲートって、天の岩戸？？

なんて思って、8月8日に行ければいいなぁと思ってたら

なんと！！！

娘がちょうど、8日、9日が連休だというじゃないですか！

で、伊勢の旅が決まったわけです。

旅行2日前には、京子ちゃんも「行きたい！」と言うので

あと一部屋というホテルも無事に予約できて、ご一緒できるというミラクルが起きたのです。

ありがたき幸せですね。

内宮では、念願の正式参拝の申し込みをしました。

事前のネット情報では、正式参拝はスーツかワンピースじゃなきゃ断られるとか

色は黒か、紺？半袖でいいのか？靴はサンダルじゃダメ？？

などなど。。。せっかく来たのに断られては嫌なので

motomi達は、フォーマルな黒のドレスに黒いパンプスで行きました。

しかし、一緒に参拝した女性を見ても、必ずしもワンピースでもなく、カジュアル感のあるお洋服の方もお断りされてないようでした。

特に衝撃だったのが、靴！！！

神楽殿で御神楽を見るには、靴を脱ぐんです！

だから、スニーカーでもOKだった。。

それで、参拝のシステムがイマイチよくわからなかったのですが、ようやく理解できたのでお伝えしますね。

伊勢神宮のホームページによるとこうです。

御饌の種類

御饌みけ	初穂料　5,000円以上 登殿人数　5名まで
大御饌おおみけ	初穂料　8,000円以上 登殿人数　8名まで
別大御饌べつおおみけ	初穂料　10,000円以上 登殿人数　10名まで

御饌は初穂料によってお神札などの撤下品が異なります。

御神楽の種類

御神楽おかぐら	初穂料　15,000円以上 登殿人数　15名まで [倭舞]
大々神楽だいだいかぐら	初穂料　50,000円以上 登殿人数　50名まで [倭舞・人長舞]
別大々神楽べつだいだいかぐら	初穂料　100,000円以上 登殿人数　100名まで [倭舞・人長舞・舞楽1曲]
特別大々神楽とくべつだいだいかぐら	初穂料　500,000円以上 登殿人数　500名まで [倭舞・人長舞・舞楽2曲]

御饌の種類というのは、単純に御饌が大きい方が高いということです。

motomiは、御神楽もお願いしましたので、

例えば、motomi達のように3人のグループの場合、

1人が御神楽代(初穂料15,000円)をお支払いすると、

他の二人が御饌としてそれぞれ5,000円ずつ収めれば

3人とも神楽殿での御神楽を鑑賞できます。

その際、15,000円の人の御饌は木箱に入って少し大きいものです。

5,000円の人のは、それよりも小さいサイズのものとなります。

兎にも角にも、申し込みをしてから5分ほどで、神楽殿へ案内されました。

神楽殿に入ると、冷え冷え〜♪

20度前後の気温に感じました。

(ストッキングを履いてきて正解でした。)

神様は涼しいところにいらっしゃるのですね。

御神楽ですが、目の前で見せていただく巫女さんの舞と雅楽の演奏の美しさにウットリ♡

とても貴重な体験でした。

これが今回のメインイベントでしたので、大満足〜♪

御神楽を上げた人は、こんなに大きな紙袋をくださいます。

この中には、お神酒なども入っていて、ちょっと重いです。

橋を渡って風日祈宮へ。

心地よい風が吹いていました。

白い神馬さんにも逢えましたよ！

「ツノがあればユニコーンだね！！」とは娘の言葉。

本当に、優しい目をしたユニコーンでした。(*^^*)

参拝後は五十鈴川沿いの"野あそびどころ"さんでランチしました。

この3段重ね重、雅な御神楽を見た後にぴったり〜♪

お腹いっぱいになった後は、おかげ横丁を散策。

暑い日だったのでかき氷を食べてる人、多かったですね。

内宮を後にし、別宮の瀧原宮へ。

そのお話はまた次回へ続きます。

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レムリアンヒーリングで内なる女神が目覚めます。レムリアの女神官 motomi

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