子宮頸ガン手術から5年経過して② | 桜新町/吉祥寺 女神の愛の魔法でHappy Life

桜新町/吉祥寺 女神の愛の魔法でHappy Life

古代レムリアの神殿から レムリアン・プリーステスTM(女神官)★motomiが愛と癒しの光をお届けします。本当の自分で生きることの素晴らしさに目覚めましょう!!

こんにちは。motomiです。

先日、子宮頸がん手術から5年経過に伴い、

検診のための通院を卒業したとお伝えしましたね。

何故か私の友人数人が、このタイミングで

子宮に関連することで入院しています。

それは出産であったり、子宮切除手術であったり。

女性にとって子宮とは何でしょうか?

もちろん子供の命を育むところですよね。

でも、ネガティブエネルギーを吸収してくれるところでもあります。

溜め込んで溜め込んで、具合が悪くなって初めて

ものすごく負担をかけてたんだと気づく。

私もその一人です。

昨年アップしていた手術&入院のお話が途中になってましたね。

「今ここに生きる」という信条でいようと決意し

もう過去のことは思い出したくなかったので放置していました。

「思い出したくなかった」ってことは

 
まだ癒えてないってことでしょうか。

まだまだクリアリングの余地がありそうです。


さて、その入院中のお話です。

自分の身体から出ていたいろんな管が一つずつとれていくに従って

人間らしさを取り戻して行ったのですが

無感覚になってしまった尿意のために

 
時間を計ってトイレに行くことになりました。

それだけならいいのですが

膀胱の毒素が体に回らないために、そのお小水の量を測り

膀胱に残ったお小水を抜くという作業は

とても嫌なものでした。ガーン

あれは何とかならないんでしょうかねー。

人間の身体を機械のように扱い、尊厳まで傷つけてるみたいな。ショック!

あれは5年前の話でしたけど、今でもそうなのでしょうか?

今も以前のような尿意の感覚ではなく

どこからかやって来る(?)別の尿意でお手洗いに行っています。

 

でも何の支障もありません。

そして苦労したのが、便秘です。

子宮を取ったことにより、下半身の機能が著しく変わるようで

手術前は、便秘なんてしたこともなかったのに

腸の中で渋滞を起こしてるみたいな感じ。

仕方ないので時々下剤を飲んでました。

退院してから、腸の健康に関するあらゆる本を読んで実践し

2ヶ月後には、自力で便秘薬から解放されました。ニコニコ

このお話はまた後ほどアップしようと思っています。

病院では、本当に対症療法。

常にどこか具合が悪いところはないか聞かれ

眠れないと言えば、睡眠薬、

そしてものすごい量の便秘薬や下剤が処方されます。

とても疑問に思いました。はてなマーク

西洋医療には感謝してるけれど

この「念のため」行われる処置は納得いきませんでした。

そういえば、わたしのリンパ節も念のため切除されたんですが

結局、細胞検査では何の異常もなく

抗がん剤治療の必要もありませんでした。

異常のないリンパ節を取ってしまうというのも納得できないのですが、

取らないと調べられないのだと言われ、取ることに同意しました。

このリンパ節は下半身、特に私の場合、

左足の感覚が戻るまでに時間がかかりました。

リンパ節を取った人はみんな、入院中から

浮腫予防のためのリンパケアの仕方を教えてもらいます。

浮腫になってしまった人の写真を見せられ(ちょっとびっくりする写真です。)目

こんなにならないように気をつけてくださいと言われました。

毎日お風呂上がりにオイルマッサージをする習慣のお陰か

幸い今のところ何の問題もありません。

入院中は本好きの私のこと、ものすごい量の本を読みました。

その中でも特に感銘を受けたのが

アンドルー・ワイル博士の「癒す心、治る力」です。

癒す心、治る力―自発的治癒とはなにか (角川文庫ソフィア)/アンドルー ワイル
¥840
Amazon.co.jp




まだスピリチュアルに懐疑的だった私ですが

博士のお話はとてもすんなり入ってきました。

そこから段々、見えない世界もあると気づいていくことになりました。

この病気のお陰で、スピリチュアルに目覚めたこと、とても感謝しています。

入院中、毎日来てくれた夫や娘にも感謝です。

退院後は家事を分担してやってくれて

 
家族の有難さが身にしみました。

やっとわかったこともあります。

自分のステージを生きて来なかったこと。

人の人生のサポートばかりするのが良いことだと思い込んでいました。

特に妻、母として。

日本では ずうっと昔から

女性は裏方に徹する生き方が求められてきました。

私は仕事を持っていない主婦だったので尚更です。

でも、この病気がウエイクアップコールとなり

 

「自分の生きたいように生きる」と決意したら、

本当に5年後、そうなっていました。チョキ
 

5年経過してmotomiが今、実感することは

 


「自分が、希望する現実を作っている。」ということ。

私には無理というエゴは手放しましょう。

 

あなたはあなたの人生を生きましょう。

 

周囲の目ばかり気にしないで。

 

本当の自由を選びましょう。