[登場人物]
バスの運ちゃん
高齢の男性
おばちゃん1
おばちゃん2
その他の乗客の皆さん
[物語]
バスの中での事
高齢者用の座席に座っていた『高齢の男性』の
前に立っていた
一人の
『おばちゃん1』が、
『えらい、揺れるね。立ってんの大変やわ』と
そして。。。
バス停が見えて来た時だった
『お席を立つのは、バスが止まってから。。。。。』そういう
アナウンスが流れたときの事
『高齢の男性』が座席を立って
降りるために移動しようとした
まさにその時
さっきの『おばはちゃん1』は
急いでその座席に座ろうとした
しかし
バスの乗車口の所で
ポールに捕まって立っていた
『おばちゃん2』があわてて
その空いた座席をゲットしようと
。。。が。。。
運転手さんの
『あ(立って移動するのは)
バスが止まってからにして下さい』
という『アナウンス』
『高齢の男性』は、
あわてて座席に座ろうとした。。。
このとき
誰も予測しない
事が起きたのだ
『おばちゃん1』は、
あわてたもんだから
座席に座りなおした
『高齢の男性』の
ポールの所にいた
『おばちゃん2』は
ポールを手放せなかった為に
みたいに
ぐり~ん
と、なってしまった。。。
ガッツリ見てしまった人たちは
笑いを我慢できず
すごく変な声があちこちで
漏れた。。。漏れた。。。
等々。。。
でも
の一言で終わり
人の膝の上に座っても
ポールで踊っても
『しゃ~ない』