2月に体調がおかしくなってから、今までズルズルと過ごしてしまい、とうとう4月に突入してしまいました。
3月の中旬ぐらいに、「ホントにヤバい」と思って睡眠をとるようにしてみましたが、それでも未だ不安定な状態です。
それでも、一時期に比べたらだいぶマシで、今ではごはんも普通に食べれるようになりました。
とはいえ、まだ万全な状態とは言い難く、日によってじんましんが出たり息切れがしたりと、ちょっとおかしな状態が続いています。
精神的なもの(俗に言うストレス的な?)が原因で交感神経やホルモンのバランスがちょっと尋常ではないレベルまで崩れていることで、体のあちこちに支障をきたしているようです。
独立してから今まで取り組んできた仕事は、自分にとって楽しいものばかりで、仕事そのものがストレスになったとはちょっと考えにくいです。
でも、たくさんお仕事の話をいただく中で、「独立したてで断れる立場じゃない」と思いこみ、ちょっと無理していたかもしれません。
独立する前…つまり、企業内診断士の時から殆ど休みなしで診断士活動をしてきたため、今までずっと自分の体のコトを考えてあげる余裕もありませんでした。
そのツケが今になって回ってきて、その結果、自分の身体が思い通りにならないことが悔しくて仕方ありません。
今は、自分で自分自身が情けなるぐらい、ホントに体力がないです。
今月から、TACで講義デビューする予定でしたが、それも見送りになりました。
自業自得です。
こんなふうに使いものにならない自分が嫌で嫌で、あまりにも悔しくて、「もう、全然ダメだね、あたし」とか、自暴自棄になって「死んじゃえばいいのに」って、ふと思いました。
ともだちと電話してても、そんな愚痴ばっかりはいてしまいます。
いつものあたしなら、ありえないことです。
それぐらい、体に支障をきたすと余裕がなくなるものです。
でもここで、変に無理していつまでもおかしな状態でいるよりは、開き直ってゆっくり毎日を過ごした方がいいと思うことにしました。
3月中旬の時点では、4月には完全復帰しようと思っていましたが、それは実現しませんでした。
それでも、睡眠をちゃんととるようになり、食事もしっかりとれるようになった今は、だいぶ回復傾向にあるような気がしています。
だから、このまま悪あがきせず、今取り組んでいる仕事にだけ全力を注ぎ、高品質なアウトプットをすることに集中しようと思います。
コンサル業務は、電話やメールベースで何とか回っているため、このまま続けようと思います。
講師業務については、TACの事務局の方や講師室の先生も、「体調を見ながら、無理のない範囲でできることを少しずつやっていけるようにしましょう」と配慮してくださっています。
ホントに、有難いかぎりです。
執筆業務については、体調を見ながら、好きな時に進めることができるので、問題ないです。
こんな感じで暫くは、仕事半分&休み半分ぐらいのユルユルな感じで過ごしていこうと思います。
そして、最低限今いただいている仕事は、きっちりこなしていきます。
この状態が、いつまで続くかは分かりません。
4月なのか、5月なのか…。
ただ通院を始めたのが2月で、その時は「3か月ぐらい様子を見よう」と言われたので、うまくすれば来月ぐらいには復活できるかもしれません。
そんなわけで、自分の体調をみながらにはなりますが、寝たきりでいるほどひどい状態ではないし、日によってすごく体調のいい日もあるので、来週以降からは研究会や飲み会にも少しずつ参加していきたいと思います。
下の写真は、「企業診断ニュース」4月号に掲載されている写真たちです。
この写真は、ツイッターのアイコンにしたら、大好評でした
この写真を撮っていただいたのは2月1日なので、まだ体がおかしくなる前です。
早くこの頃みたいに、元気になりたい。
半休養とはいっても、休みすぎて中身までさびつかないよう、時間の過ごし方はちゃんと考えていきたいと思っています
それと、いつもならネガティブな意見にも耳を傾けようと思えるのですが、今は自覚している以上に弱っているみたいでそんな余裕もないので、暫くは優しくしてください
ティアラ
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