ジョニーの原価酒場 Barに行ってきました！
田町駅・三田駅が最寄りです。
お店の名前からして気になっていましたが、
今回謎が解けました。
店内はテーブルとカウンター席があります。
みたところ、普通の居酒屋さんと比べて大きく変わったこともなさそうですが！
さて、原価酒場というのは、一体？
こちら、入店料として、1500円支払えば、
あとは原価でお食事を提供してくれるバーなんです。
え、安いですよね？
私は最初あまり仕組みがわからず、
ぼーっと説明を聞いておりましたが、
どうやら、たくさん食べた方が、(おそらく)お得になっているよう。
しかも、3時間の制限。
いや、制限されていないでしょ、というくらい長い時間滞在できちゃいます。
しかも、持ち込み可能！
前代未聞でしょ！
と思いますが、
できちゃうんですよねー！
というところがすごいところ。
例えば好きなものを持ち込んで、
ドリンクは頼むとか
そんな飲み方もできてしまう…
ある意味恐ろしいバーなんですよね！
(店員さんはいたってきさくですよ！)
まあ、説明ばかりでもいけないので、
ご飯のご紹介。
とりあえずこちら！
築地にあるテリー伊藤さんの卵焼き屋さんからです。
一度食べてみたかったので嬉しいです！
はごたえもあり、卵のコクが味わえます。
お酒のつまみにもちょうど良さそう。
ソフトドリンクともあいますね。
たくさん種類があって選ぶのに時間がかかりそう！
でもね、カシスオレンジが¥125とか、
ありえない金額が並んでいて
これは結構飲んでしまうかな？！
と思ってしまいます。
実際、他店では、10万もするようなワインのボトルが、半額であったり、、
それ以外のものもあったり、、
温かいメニューが美味しい季節！
激辛とバジルチーズもありますが、
普通の味にしました。
ぐつぐつと煮込まれたもつ煮がそのまま運ばれてきます！
ジューシーなもつに、肉汁で煮込まれたにんじん、大根、ごぼうが身に染みます。
ネギなどの薬味も味を引き立てています。
私でもわかる、シャブリ、ドンペリ、ロゼの姿も。
温玉ベーコンのシーザーサラダ
定番中の定番ですが、これは食べたい！
ベーコンがカリッとしていて、
サラダの野菜と合っています。
冷たいトマトやレタスに
厚みのややあるチーズ、クレトンが香ばしいです。
なんとなくデートにも食べたい一品。
また、名物である、ジョニーの和牛ローストビーフ！
これは来たらぜひ食べてくださいね。
見た目から分かる通り、とても柔らかくてジューシーです。
この赤みがたまらんですねー！←個人的にはレアが好きなので。
ソースと絡めて味わうのが楽しくなります。
ついつい食が進んでしまいますね！
です。
これもぜひ食べてくださいね。
いつもなら、スタッフの方のかけ声が入り、
いくらがもられていきます。
あふれんばかりのいくら！
こんな数のいくらは見たことがありません…！
お誕生日などのサプライズなどにも
オーダーされる方が多いそう。
追加のいくらはちゃんと、料金が発生しますよー(о´∀`о)
トッピングとして、とても豪華！
盛り上がるし、頂いた方は嬉しいですね。
いくらのケーキですね。
ん？
こたつがありますね。
夏はビアガーデンとして、人気ですが、
冬はこたつを囲んだり、夜景を楽しむ方が多いそう。
確かにこんな場所に、駅やビルを眺められる場所が存在していたなんて！
知らなかったです。
夕暮れ時は、雰囲気が良いので
うっとり眺めてしまいますね。
入るまで知らなかったこの、原価酒場の存在！
そして、デザートは、
アイスクリームに。
ソースはマンゴーとストロベリー。
子供が起きていたら大好きな組み合わせだったのですが、寝ていたので、大人だけでいただきました。
アイスの下のワッフルが、さくっとしています。コーヒーはいれたて！
マシーンがあり、その場で淹れていただきました。
贅沢な味ですね。
そんなこんなで、はじめての原価酒場の仕組みもわかり、
おいしいご飯も頂いたところで帰りました！
近くの会社員の方や、学生のお客さんも多いそう。
確かにみんなできたら盛り上がりますし、
学生同士も楽しく過ごせそうです。
夜の看板も雰囲気あります。
そんなこんなで、
入店料を支払えば、原価でいろいろ食べられて、
最後までおいしいのがジョニーの秘密でした！
(入店料を支払わない場合のメニューも用意されております。
また、店舗により実施が異なるそうです！)
おもしろ技を取得した感のあった日となりました。
なによりも、お店の元気な雰囲気や、
いくらの爆弾のようなメニューが印象的でもありました！
気になった方はぜひ行ってみてくださいね。
ジョニーの原価酒場 Bar （居酒屋 / 三田駅、田町駅、芝公園駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.8
