大阪市都島区（京橋）で自宅サロン をしています、
宝川美春です(*^▽^*)
今日は、前回 の続きで、
粗食とはなぁに？というお話です
まず、「粗食」と聞くと、
豪華な食事の逆？・・・というイメージがわくかもしれませんが、
実は、栄養豊かな、日本古来からの食事、のことを指すそうです。
日本人の昔からの食生活・・・
「ご飯・味噌汁・漬物」
現代の食生活は昔に比べると、とても豊かになっています。
どこの国の食材でも、簡単に手に入り、
一年中通して、いろんな野菜や果物が買える時代になりました。
でも、本来は、住んでいる土地でとれた食物を食べ、
季節にできた食べ物を食べるのが、一番なのです
砂漠地帯では、野菜は食べれません。
零下５０度のイヌイットの人は、アザラシや白くまの肉だけを食べて生きています。
人間の体は、栄養のバランスとかいうよりも、
その土地の物を食べることで、健康に生きることができる、
そういうふうにできているのでしょうね・・・
日本で一番とれるもの・・・
それは、お米
昔の人は１日に、ご飯を茶碗に６杯～１０杯くらい食べていたそうですよ
ビックリですが、胃袋はそのくらいのご飯が入るようになってるのだそうです・・・
けれども、今の時代は、ご飯が少なくなり、
代わりに胃袋をうめているのが、
パン・パスタ・砂糖・油・果物・アルコール、このどれかだそうです。
化学物質が増えたことより、
ご飯が減ったことのほうが問題、
と、幕内秀夫さんは言われていました。
我が家では、朝から
ご飯に味噌汁にしています！
でも、パンやパスタも、美味しくて好きなので、
外食したときはＯＫと思って、食べていますし、
手を抜きたい朝なども、パンにしちゃいます♪
絶対にこうじゃなきゃダメ！とか思いこむのは良くないと思っているので、
ゆる～く取り組んでいます(^▽^;)
でも、ご飯を食べるというのを意識するのは、
シンプルで、とても楽チンな健康法だと思います
そして、旬で安くなってるものを食べる！
健康を考えるなら、カタカナ食や、工場食を減らして
ご飯を食べる♪
ぜひ、実践してみてくださいね
本日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました(*^▽^*)
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