今日も、いい天気でしたね♪
皆様、紫外線対策はしっかりされていますか?
今日は、紫外線のことを少しお話しようかと思います。
紫外線というのは、太陽の光というのはわかりますよね?
太陽の光の中には、目に見える可視光線と、熱として感じる赤外線と、
目にもみえないし、感じることもできない紫外線が含まれています。
そこで豆知識
虹の色を思い出してくださいね。
虹として見える色は、可視光線の色なのですが、
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫ですよね?
紫外線は、この可視光の紫色よりも波長が短く、
紫の外側にある光なので
「紫の外の線」で、紫外線と呼ぶのだそうです
赤外線は、そう!赤の外側の光なんだって
へ~ でしょ?
普段、目に見えることはないでイメージしにくいのですが、
光は波のような曲線を描いてるそうです・・・
その波の高いところと低いところの幅が「波長」です。
そして、光の種類によって波長の幅が違うそうなんです
虹の色で言えば、赤が波長が長く、紫は波長が短いのです。
この紫よりさらに波長が短いのが、紫外線、と言うわけなのです
私の生まれた頃の母子手帳には、「日光浴のすすめ」とう項目がありました。
それは、太陽の光に当たることで体内にビタミンDが作られるからです。
ビタミンDは骨の形成に必要な成分なので、
赤ちゃんに日光浴の時間をとるようにすすめていたのでした。
けれども、今の時代にふりそそぐ紫外線は、体に悪影響を及ぼすことがわかり、
母子手帳にも、平成10年から、日光浴のすすめの項目はなくなっています。
紫外線が及ぼす体への悪影響・・・
次回は、そんなお話を詳しくお伝えしたいと思います・・・
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