ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

 

1つ年下の彼、A君に

可愛いLINE

を送れるようになったものの

 

 

 

 

 

 

未読が多い彼。

 

 

 

LINEの量と愛情を結びつけない

 

返信の速さと自分の価値をくっつけない

 

とは色んなところで

言われているし

 

そういう意識もしているけど

 

やっぱり未読スルーは

モヤモヤしました。

 

 

 

 

今までは

それを我慢して

物分かりの良いイイ女

ぶっていた私ですが

それで長年うまくいかなかったので

 

自分の気持ちを素直に言う

 

ということに

チャレンジしてみました。

 

 

 

 

とはいえ

彼を責める訳ではなく

まずは彼がどう思っているのかを

聞いてみることに。

 

 

 

 

彼が未読スルーするのが

なんとなく

 

彼女には既読をつけたら

すぐ返さなきゃいけない

 

とか

 

すぐ返さないと

彼女は悲しむ

 

と思っていて

既読すらつけないのかなと

思ったので

 

一緒にいる時に

 

「もしかして

こんな風に思っているんじゃない?」

 

と聞いてみました。

 

 

 

 

そしたら

やっぱり彼自身が

 

既読をつけたら

すぐ返さなきゃいけない

 

とか

 

すぐ返さないと

女性は悲しむ

 

と思っていたようです。

 

 

 

 

なので

 

「私の場合は

未読だと読まれてもいないのか

って悲しいから

まだ既読スルーの方が安心するんだよ」

 

「既読だと

読もうって思ってくれたんだなって

安心するから

私の心地良いのは

未読よりも既読なんだよ」

 

と伝えてみました。

 

 

 

 

これが

トリセツを伝える

ってやつなのだな…

とその時初めて気付きました。

 

 

 

 

 

そしたら彼も

びっくりだったようで

 

それからは

既読をつけてくれました。

 

 

 

 

あと

 

既読をつけちゃうと

返信を忘れちゃうから

あえて未読にしている

 

ということと

 

丁寧に返したいから時間がかかっちゃう

 

ということも

言っていました。

 

 

 

 

男の人は女性と違って

 

他のことをしていると忘れちゃったり

 

文章でのコミュニケーションが

苦手だったりするようです。

 

 

 

 

そうなると

返信はゆっくりだけど

いつも丁寧に考えてくれているのだな

ということに気付いて

 

彼なりの愛情を

受け取れるようになりました。

 

 

 

 

そして

私の気持ちを伝えたことで

彼が既読をつけてくれて

 

さらにさらに

愛情を受け取ることができました。

 

 

 

勝手に我慢しないで

自分の心地よいことを伝えること

 

の大事さを

体感した出来事でした。

 

 

 

 

そしてこれがまた

「言ってみたら大丈夫だった」

という安心になって

 

素直に伝えられる

愛され体質になっていったのです。

 

 

 

  

 

​まとめ

・未読スルーにモヤモヤしていたのを、彼がどう思っているのかを聞いた上で、自分の気持ちを伝えた。

・それがトリセツを伝えるということ。

・勝手に我慢しないで、自分がどう思っているのかを伝えるのは本当に大事。