ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

 

Aくんとお付き合いし始めた時

たまたま友達が

自分の彼とのLINEを

見せてくれたことがありました。

 

 

 

その内容が

 

「○○なんだぁ〜♪」

 

「ねぇねぇ、○○なんだけどね( ¨̮ )」

 

「その日会えるのうれしい( ˊᵕˋ* )」

 

「どこに行こっか♪

ワクワクしちゃうね〜(❛ᴗ❛人)✧」

 

「うれしいな〜♡」

 

感情が乗っかっていて

とにかく可愛かったのです。

 

 

 

 

対して私は

 

「○○だね!」

 

「土曜日なら空いてるよ!

どこ行きたい?」

 

「13時でいいかな?」

 

「わかった!」

 

と言う

シンプルというか

簡潔というか

 

その友達にも

 

「業務連絡みたいだね・・・」

 

「すごく男性的だね・・・」

 

と言われるLINEをしていました。

 

 

 

 

言われるまで気付きませんでした。

 

 

 

私のLINE文章を

その子に添削してもらったら

まあ可愛くて!

 

 

自分では普通に

LINEできてると思ってたけど

下手だったのか…

 

甘えられないタイプだけど

まさかLINEにもそれが出ていたのか…

 

自分がいかに

感情を出していないLINEかを

認識しました。

 

 

 

 

その頃の私は

相手に合わせることが当たり前

LINEの絵文字すら

相手に合わせていました。

 

 

だから男性に対しては

同じような顔文字くらいで

有料の可愛い絵文字なんて

使ったことがありませんでした。

 

 

わざわざお金を払って

そんなのを使うことを

バカにしていたのかもしれません。

 

 

 

でも

可愛い私でいることを許可して

可愛い絵文字を購入してみました。

 

 

 

女の子っぽいスタンプを送ってみたり

 

甘える感じのスタンプを

送ってみたり

 

本来文章に必要なさそうな

「うーん」

「えっとねー」

「あのね、」

と言う言葉を使ってたり

 

 

 

「わーい」

「いいのー?」

「嬉しすぎるー♡」

と感情を乗せてみたり

 

「すごいね!」

「すご〜い!」

って言ってみたり

 

 

 

「嬉しい」

「好き」

「幸せ」

とかを

あえて平仮名で

「うれしい」

「すき」

「しあわせ」

と送ってみたり

 

自分のLINEの中に

可愛さとか

柔らかさとか

ゆるさを出すようにしました。

 

 

 

初めて

 

ねぇねぇ

 

すきだよ

 

というスタンプを送った時は

どんな反応が返ってくるか

めちゃくちゃビビっていました。

 

 

だけど

特に気持ち悪がられることもなく

自然に受け入れてもらいました。

 

(気持ち悪がられたらどうしよう…

って本気で思っていました!)

 

 

 

 

わざとぶりっ子になる

 

というよりは

 

自分の中の可愛らしさを許す

という感じ。

 

 

 

こんな風に言っても大丈夫なんだ

こんな可愛い感じもアリなんだ

 

と知ることで

自分自身の

可愛さの幅が広がります。

 

 

 

そんな風にして

私のLINEも

少しずつ可愛くなって

その後の恋愛に

だいぶ生きてくるようになりました。

 

 

  

 

​まとめ

・自分でも知らなかったけど、LINEが可愛くなかった。

・可愛さや、女性ならではの言い方や、柔らかさを出すことによって、自分もそんな自分を認められるようになった。

 

「わーい♡」

「あのね〜」

なんかは

LINEにとどまらず

日常でも自然と出るようになりました。