ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 


恋愛やパートナーシップで

「彼を褒めよう!」

 

と聞くと

 

「わぁ〜!!すごーい!!(キャピ)」

 

とおだてることだと勘違いして

 

「私には無理だ…」

 

と思ったり

 

「おだてて調子に乗ったらいやだ…」

 

と思ったりして

 

褒められていない人って

いると思います。

 

(過去の私です)

 

 

 

 

 

 

彼を「褒める」

 

彼を「おだてる」

 

と勘違いしていると

 

褒めるのが嫌になったり

褒められない女性になります。

 




「褒める」「おだてる」では

ありません。





もちろん褒めておだててもいいし

 

「わぁ〜!すご〜い!(キャピ)」

 

が言える人、得意な人、抵抗なくできる人

はそれでもいいです。





だけど

できないからといって

「褒める」を諦めなくても大丈夫。

 

 

 

 

「褒めること」=「おだてる」

となっているのを

 

「褒めること」=「承認」

と捉えてみよう。

 

 

 

 

「褒める」というのは

「承認してあげること」

 

 

つまり「認めて言葉にすること」

 

 

 




 

お皿洗いをしてくれたら

 

「わぁ〜!ありがとう〜♡(キャピ)」

「すごーい!!♡(キャピ)」

って言えなくてもいい

 

「お皿洗ってくれたんだね、ありがとう」

でいい。

 

「お皿洗ってくれて助かったよ、嬉しい。」

でもいい。

 

 

 

 

彼の服が似合っていたら

 

「わぁ〜♡その服かっこいい♡(キャピ)」

って言えなくてもいい

 

「素敵なお洋服だね」

「とても似合ってるね」

でもいい。

 

 

 

 

彼の考え方がいいなと思ったら

 

「わぁ〜!○○くんの考え方ステキ♡(キャピ)」

って言えなくてもいい

 

「そういう風に思ったんだね」

「その考え方いいと思ったよ」

でもいい。

 

 

 

 

大事なのは

「承認すること」

 

 



人は

「承認欲求」という言葉があるくらい

人から認められたい生き物です。

 

 

なにも

おだてられたいわけじゃない。



 

認めてほしい

分かってほしい

いいねって言ってほしい

 

だけなのです。

 


 

 

それを

「おだてるのは嫌だ〜」

と言って

遠ざけるのはもったいない!

 




世の中の男性たちは

みんな認められたがっています。



 

 

彼の認めて欲しい気持ちを

承認しよう

 

ただ受け止めよう


ただ認めて言葉にしよう。

 

 

 

 

それだけでも彼は

 

分かってくれた

認めてくれた

受け止めてくれた

ぼくを承認してくれた

 

と思うから。

 

 

 

キャピってできなくても

この「承認」をおさえられれば大丈夫。




彼がいつもしてくれていること


彼が今すでに

いてくれていることを


たくさん承認していこう。