ティアラコースアシスタントのあやです
はじめましての方は
こちら
私ってこんな人＊自己紹介＊
先日結婚式をしました。
準備から当日までの
全てを終えて思うことは
結婚式の準備は
夫婦で話し合ったり
協力し合ったりすることが
たくさん詰め込まれている
ということ！
色んなことを決めたり
相談したり
親戚や友人に連絡したり
お互いの希望を伝えたり
また話し合ったり…。
結婚式を挙げた
全ての夫婦に
尊敬の念でいっぱいです。
結婚式は
ただ当日だけのイベント
ではなく
“結婚式”という１つのイベントを通して
夫婦の価値観も知れるし
お互いの向き合い方も知れるし
困難への立ち向かい方も知れるし
これからの人生のパートナーとして
ますます頼もしくなるし
夫婦の絆が深まる機会。
決してどっちかに負担がいったり
それが元でケンカにならないように
協力し合って進めていきたいもの。
とはいえ
結婚式の準備は
よほど結婚式に関心のある男性以外
女性の方が分かっていることが多いです。
ドレスだったり
演出だったり
装花とか
ペーパーアイテムとか。
旦那さんなんて
過去の友人の結婚式のことを聞いても
「飲んでたから覚えていないよ〜」
って言っていました。
だからこそ
男性側は
何を準備したらいいか分からない
そもそも考えつかない
ということも多いです。
だから
結婚式準備
では
やることをシェアする
というのが大事。
言わないと分からないから。
我が家は
ノートに書いたり
やることリストを作ったりして
可視化して共有しました。
「何を準備したらいいか分からない」
「どう進めていったらいいか分からない」
そこは女性側が担ってあげたり
もしくは一緒に考えるの方が
スムーズに行く気がします。
そして
やったことをシェアする
ことも大事。
なぜなら
これも言わないとわからないから。
勝手にどうにかなってる
と思われると
今度は自分がイライラしちゃうので
私は自分がやったことも
ノート書いてシェアしたりしました。
そして
旦那さんが
やってくれたことを褒める
これもめちゃくちゃ大事でした。
私の場合
自分がやっていると
ついつい旦那さんが手伝ってくれても
褒めたくなくなったりとかして
この辺はちょっとモメました（笑）
やったんだから褒めて欲しい！
やった分はちゃんと認めて欲しい！
その気持ちは
大事にしてあげたい…。
そして
1人で頑張っちゃう女子が
気をつけた方がいいのは
なんでも勝手にやりすぎない
ということ。
これは結婚式準備に限らず
日常からできていた方が
夫婦として
こういう大きなイベントを迎える時も
役に立つと思います。
ちゃんと旦那さんの出る幕も作ること。
役割をお願いしたり
いちいち相談したり
彼がいないとできない状態を
自分から作ること。
１人でなんでもできちゃう女性ほど
彼がいなくても
ある程度できちゃいます。
だけどちゃんと巻き込むこと。
本当は１人で決めた方が
ラクだとしても
あえてお願いすること。
１人でやってしまうと
旦那さんが
必要とされていない感じを
感じてしまったり
自分自身が
旦那さんのことを
「頼りにならないな…」
と思ってしまうことに
繋がりかねないから。
＊やることをシェアする
＊やったこともシェアする
＊旦那さんがやってくれたことを褒める
＊なんでも勝手にやりすぎない
これは結婚式準備だけでなく
日頃の家事とか
日常生活でも大切なこと。
そして私自身も気をつけていること。
ついつい目の前のことに追われて
できなくなっちゃうこともあるけど
この辺を意識しながら
2人のこと
として巻き込んでいけるといいのでは
と振り返って思いました。
