ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 
初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 
 
真面目で優しい人ほど
彼の前で
いい子でいようとする自分
が出てくると思います。
 
 
平気なフリをしたり
大丈夫なフリをしたり
本当は嫌なのに言えなかったり
遠慮しちゃったり
我慢しちゃったり。
 
 
彼のためにと
良かれと思ってやっているのに
本来の自分の気持ちとズレているから
後々しんどくなってきます。
 
 
そしてなぜか彼にも
愛されなかったり…。
 
 
 
そんな
いい子ちゃん病の人がすることは
いい子の自分をやめること。
 
 

 
いい子の自分をやめる
 
というのは彼に
 
迷惑かけたらいけない
 
手間をかけさせたらいけない
 
時間をとらせたらいけない
 
という気持ちでやっていることを
やめること。
 
 
 
夜のLINEが欲しいのを我慢していたら
それをちゃんと言う
 
とか
 
迎えに来てくれると言ってくれたのを
「大丈夫だよ」
と言って1人で行こうとしない
 
とか
 
彼が忙しい時に
「デート延期にしよっか」
って自分から言っちゃうのをやめる
 
とか
 
嫌な気持ちになった時に
「大丈夫だよ」じゃなくて
「嫌だった」ってちゃんと言う
 
とか。
 
 
 
長年いい子ちゃんをしてきた人にとっては
ものすごくハードルの高いこと。
 
 
 
だけど
これを普通にできる人が
世の中にはたくさんいます。
 
 
そして
これを受け入れてくれる男性も
世の中にはたくさんいます。
 
 
 
私も最初は
自分の信じている世界があったので
 
「そんなわけない」
「いい子をやめたら嫌われる」
「本当の私を見せたら嫌われる」
「迷惑かけたら面倒臭がられる」
「手がかからないのがいい女だ」
 
と思っていました。
 
 
 
だけど
ザワザワしながらも
いい子の自分ではなく
自分の本音を出してみたら彼は
 
 
「迷惑なんて思ってないよ」
 
「むしろ一緒にいたい」

「嫌なことちゃんと言ってくれるの助かる」
 
「頼られるのも嬉しい」
 
「甘えられるのも嬉しい」
 
「俺がしたくてしてるんだから」
 
「もし本当に嫌なら
その時はちゃんと言うよ」
 
 
と言ってくれました。
 
 
ちなみに彼に対して
「本当に嫌なら
その時はちゃんと言える人だ」
 
と思えないなら
それは自分が
本当に嫌な時にちゃんと言えない
いい子ちゃんだから。
 
 
自分がそうだから
「相手も本当は嫌なのでは?」
と疑っちゃうという
いい子ちゃんあるある。
 
 
だけど
 
 
彼を信じよう。
 
 
ちゃんと言える人だと信じよう。
 
 
正直者だと信じよう。
 
 
嘘つきのあなたとは違うんだ(笑)
 
 
 
そうは言っても
やっぱり疑っちゃう
という用心深い人は
(過去の私)
 
 
「仕事忙しいのに一緒にいてくれて
嬉しいんだけど
迷惑かけてないかなって
勝手に心配になっちゃう時があるんだ」
 
「私といたせいで
お仕事が終わらなかったらどうしようって
不安になっちゃうんだ」
 
「嫌だって言ったら
傷つけちゃうんじゃないかって
勝手に心配になっちゃうんだ」
 
って
ビビりながら
聞いてみちゃうのもアリ。
(私はしょっちゅうやっていました)
 
 
 
そしたら
 
彼はきっと
 
「大丈夫だよ」
「そんなことないよ」
「心配しなくていいよ」
 
って言ってくれるから。
 
 
むしろ言ってくれない彼と結婚しても
幸せにはならないから。

 (これは結婚してからより痛感します。
言ってくれる旦那さんと結婚して
本当に良かった。)
 
 
 
いい子ちゃんが幸せになるには

いい子の自分をやめて
素直な自分になった時の
彼の反応や行動を
ちゃんと受け取ること。
 
 
 
いい子の自分をやめる
彼に時間をとらせる
手間をかけさせる
助けさせてあげる
そしてありがたく受け取る
 
 
この3ステップが
 
いい子ちゃんをやめて
受け取り上手(=愛され上手)
になる方法です。


まずはいい子の自分を
やめてみよう。