ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

頑張り屋さんで

長女気質の私は

ついつい今でも

スパルタ的な思考が浮かびがち。

 

 

対する旦那さんは

末っ子タイプの

のんびり屋さんなので

学ぶところがたくさんあります。

 

 

 

先日も

 

台所のスポンジを

シンクに置きっぱなしだったので

 

「(置き場に)置いてないよ」

 

と伝えると

 

「3回中2回は置いたのに〜!」

「さっきまで意識していたのに〜!」

 

と言われました。

 

 

私としては

 

「1回でもできてなかったら

それは『できてない』だよ」

 

「さっきまで意識していても

結果、できていなかったら

それは『できてない』だよ」

 

と思うのですが

 

旦那さんからしたら

それは厳しすぎるらしく

 

「3回中2回できていたら

それはもう『できていた』でいい」

 

「『意識していた』

というところは認めてほしい」

 

とのこと。

 

 


 

旦那さんが

私の思考に驚いたように


私も旦那さんの考え方が

衝撃でした。

 

 

 

3回中2回できていたら

それはもう『できていた』でいい

 

ミスしながらも

なんとかなったなら

それはもう『できた』でいい

 

 

どちらの考えが

いい/悪いではないけど

 

旦那さんのその考え方を聞いて

 

私は自分に厳しすぎるかもな〜

と思いました。

 

 

 

私は今までもきっも

そんな風に自分自身に対して

 

「1回でもできていなかったら

それは『できていない』」

 

「ちょっとでもミスしたら

それは『できていない』」

 

厳しい目を向けてきたんだなぁ〜。

 

 

 

だから

 

「できたこと」よりも

「できなかったこと」を

思い浮かべる方が早いし

 

仕事ではだいたい

反省することばかりだし

 

できたことがあったとしても

できなかったことが1つでもあると

「できなかったなぁ〜」

と思っちゃったりしてしまいます。

 

 


 

そんな風に

自分に厳しすぎちゃう人

少し考え方をゆるめてみてもいいのかも。


 

 

 

1つできたら褒めていい。

 

3回中1回でもできたら

『できている』でいい。

 

できなかったことより

やったこと・できたことを数えよう。


失敗してもなんとかなったら

「やっちゃった〜」ではなく

「なんとかなった〜!」でいい。

 


 

私も今

意識しているところ。

 

 

 

自分に優しくするお手本は旦那さん。

 

 

 

パートナーは

大切な気づきを与えてくれる存在

って言うけど

本当にそうだなぁと思います。

 

 

 

私も旦那さんを見習って

どんどん自分に優しくなろうと思います。