ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 


 

彼とのコミュニケーションで

大切にしているのは


ちゃんと言う

ちゃんと聞く。

 



そして

ちゃんと言う時に意識しているのは

新鮮な気持ちを伝える

ということ。

 


 

「あそこに行きたい」

「あれがしたい」

「かっこいいね」

「好きだよ」

「それは嫌だ」

「本当はこうしたい」

「今モヤモヤした」

 



そう思ったらなるべく

新鮮なうち言うこと。

 

 


採れたての気持ちを

鮮度の高いうちに差し出すこと。

 

 


昔の私は

思ってもすぐに言えなかったり

遠慮したりして

 

「今度あった時に言おう…」

「また機会があったら言おう…」

「また同じことしたらその時言おう…」

 

と一旦自分の中に

しまっておいたりしました。

 

 


例えるなら

冷蔵庫に入れておくみたいに。

 

 





そうして

新鮮なうちに出せなかった気持ち

自分の心の冷蔵庫に

たくさんしまいこんでいました。

 


 

「本当はあのことを話したかったな…」

「本当はああ言いたかったな…」

「また言いそびれちゃったな…」

 

 

そうやって鮮度が落ちてきた気持ち

ずっと心の中にしまって

次に取り出す機会をうかがう

ということをよくやっていました。

 

 


さらに私の場合

その一度しまった気持ちを

次に言い出すことすらできず

モヤモヤして

自分の中で発酵させることが

しょっちゅうでした。

 


 

「本当はこうして欲しかった」

「本当は嫌だった」

「これにモヤモヤしている」

 

 

そしてそれは

新たなモヤモヤ

生み出すことにもなってしまいます。


 

 

「本当は愛されてないんじゃないか」

「本当は嫌われてるんじゃないか」

「私のことなんてどうだっていいんじゃないか」

 

 

これを放って置くと

どんどん気持ちは腐っていきます。

 

 

 

ここまではいかなくても

やはり気持ちは

なるべく鮮度のいいうちに

口に出していくことが大事。

 

 


特に

男の人からしたら

彼女の鮮度の落ちた気持ちは

なかなか受け取り難いもの。

 

 

「あの時本当はこう言いたかった」

「あの時本当はこう思っていた」

「前もそうだった」

  


 

そう言われると

「そんな前のこと…」

「その時に言ってよ…」

「その時に言ってくれればよかったのに…」

という気持ちになってしまいます。

 

 


もちろん

後出しでもいいから

自分の気持をちゃんと伝える

というのは大事だけど

鮮度がいいうちに伝えられるなら

やっぱり新鮮なうちに伝えたほうがいい。

 

 


「今度のデートでこれを言おう」

「こういう話題で話そう」

「カッコいいって1回は言おう」



 

そうやって

あらかじめ作り置きした気持ちではなく

 

その時思ったことを言う

その時話したいなって思ったことを話す

その時カッコいいって思ったら言う

好きだなって思ったら言う

 

ってその時に湧き出た

自分の最新の新鮮な気持ち

を大事にして欲しいです。

 

 

 


その時に感じたことを伝えること

昨日と違うことを言ってもいいこと

常に新鮮な気持ちを感じること



女性は感情や言いたいことが

コロコロ変わる生き物だから

その辺も含めて

自分の気持ちを大事に伝えてほしいです。

 

 



そして

自分の感情が分からない人や

心の冷蔵庫がパンパンな人は

まず冷蔵庫の中を出すのが大事。

 

 


冷蔵庫に

賞味期限切れの食べ物が

詰め込まれていたり

腐っていたり

悪臭を発してたら

いくら新鮮な食材を入れてもダメ。

 


 

冷蔵庫の掃除で

いらない物を廃棄するのが大事なのと同じで


自分の中の不消化な気持ちや

モヤモヤや

賞味期限切れの腐った気持ち


全部吐き出すことが大事。

 

 

 

 

そして

最初は1週間遅れとか

3日後になってもいいから

彼に対して湧き出た気持ちを

素直に伝えること。




“彼に伝えるのは新鮮な気持ち”

 

 


それを意識して

彼と自分が心地よく過ごせるように

していこう。