ティアラコースアシスタントのあやです
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私ってこんな人*自己紹介*
アプリで婚活を始めた当初
私はまるで面接に行っているような気分で
デートに行っていました。
今日の人はどんな人だろう…
何を聞いたらいいだろう…
何を聞かれるだろう…
そんなことばかり頭で考えていました。
そしていざデートが始まると
仕事は◯◯なんだな
趣味は◯◯なんだな
こういうところはイマイチだな…
こういう系統の人なのだな…
なんとなく頑固そうだな…
とここでも頭の中で
分析したり
評価ばかりしていました。
当時29才の私がデート後に残していた
婚活メモの一部です
(メモとか真面目か!)
・明るめ29歳男子
会社員。趣味食べ歩き。友達にはいいけど…っていう感じ。お母さんが進路に口出ししたりと強そうな印象。まぁもう少し知ってもいいのかも?その後連絡は来ている。
・36歳
会社員。気さくで話しやすい感じ。ただおじさんと感じてしまうなぁ。話は面白いけど。恋愛対象かというとうーん…。話のスピードが早いと感じた。「穏やかそう」「怒らなさそう」って言われた。休みは合う。
……
頭で考えすぎ!
この頃は
自分が楽しいか
心地良いか
なんて全く考えていませんでした
自分がどうかよりも
失敗するのが怖くて
相手のことをくまなく見ようと
していたのです。
そして
自分がそう思っていると
相手もそう思っているだろう
と勝手に思ってしまう法則
によって
「相手も私のことを
評価しながら見てるんだ…」
「気に入られるようにしなくちゃ…」と
自分の方も
まるで面接されているような気持ちに
なってしまっていたのです
自分が評価してるくせに
そのせいで
勝手に「同じように相手も見ているだろう」
と思ってしまう。
↓
そして
「相手に評価されている!」
という気持ちに勝手になって身構える。
まさに1人コント!
この頃はよく沙織さんにも
「あやはデートで頭使いすぎ!
向いてないことするから
感性にぶるのじゃ♡」
と言われていました(笑)
(その頃はまだ「感性ってなに?」
って困惑するくらい
頭ガチガチでした)
今なら
相手がどうかよりも
自分がどう感じるかに目を向けよう
と思えるし
わぁ〜ご飯美味しい〜
なんかこの人楽しい〜
沈黙ちょっと気まずい〜
何話そう〜
あ、でもなんか話し始めてくれた〜
って
ただ自分の感覚を感じるだけ
っていうことができます。
昔の私がそれをできなかったのは
「そんなアホなことやっていたら
相手の男性を
ちゃんと見極められなくなる!」
と思っていたから。
逆だよ。
頭を使ってるから毎回見極められないんだよ。
自分にとって運命の彼を見極めるには
心を使わないとダメだよ。
それを昔の私は勘違いしていました。
相手を見極めるんじゃなくて
自分がただそのデートを
心を使って楽しめばいいだけ♡
って思えると
相手のことを見張らなくなるし
それによって
「自分も見張られている」
という感覚を持たなくなります。
評価もしないしされない。
見張りもしない見張られない。
ただ楽しむだけ♡
(もし評価してくる人がいたら
そういう人は流せばいい)
そう思えると
婚活は面接ではなくなります。
婚活は「頭を使いながらしゃべる面接」
ではなく
心を動かして楽しむ
エンタメ!
その時楽しいか楽しくないか
自分がノッてるかノッてないか
続きが見たいか見たくないか
ただそれだけ。
そのくらいの気持ちでいると
婚活は楽しくできると思います
頭ガチガチで面接官になってる人は
ぜひあらためてみてね〜