ティアラコースアシスタントのあやですクローバー


はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*





「ありがとう」は魔法の言葉。



彼にとって
「ありがとう」って言葉は

彼女側の
「受け取ったよ」って気持ちと
「嬉しいよ」って気持ちと
「感謝してるよ」って気持ちと
「あなたのおかげだよ」って気持ちが
いっぺんに伝わる言葉。



「ありがとう」って言われた彼は

「喜んでくれたんだな」
「役に立てたんだな」
「力になれたんだな」
「幸せにできたんだな」
「俺のおかげなんだな」
「この子は俺が幸せにできるんだな」

って思えて
嬉しい気持ちになるのはもちろん

自分に自信が持てたり
これでよかったんだって安心できたり
自分は自分でいいんだって思えたりします。



おまけに
もしかしたら

「また喜んで欲しいな」
「またやってあげたいな」
「さらに笑顔にしてあげたいな」
「もっと幸せにしてあげたいな」

って思ってくれるかもしれません。



「ありがとう」は魔法の言葉。




さらに効果を高めるなら

「ありがとう」プラス
とびきりの笑顔で♡




「〇〇してくれてありがとう♡」
「助けてくれてありがとう♡」
「話聞いてくれてありがとう♡」
「一緒にいてくれてありがとう♡」



あなたのその笑顔で
「ありがとう」のパワーは
2倍にも3倍にもなっちゃいます♡




「『ありがとう』は魔法の言葉」
っていうのは
保育の仕事をしている中で
学んだこと。


「シャワーのように
子どもに振りかけましょう」
という話を
私も心に留めています。


子どもたちは
「ありがとう」って言われると
嬉しいような
くすぐったいような
誇らしいような
そんな気持ちになります。

(それが彼にも起きるってこと ^ ^ )



ただその時に大事なのが
「相手をコントロールするために
 『ありがとう』を使うことはしない」
ということ。




「ありがとう」って言えばやってくれる
とか
「ありがとう」って言われるためにやる
とか
「ありがとう」は
相手をコントロールするための
言葉じゃないから。



「ありがとう」は魔法の言葉だけど
相手をコントロールするための言葉じゃない。


それは大人も子どもも
同じだと思います。



「またやりたい」
って思ってくれたらラッキーだけど
それを強要しないこと。



そこは気をつけておきたいな
って思います。






ち な み に





意外とよくやっちゃうのが

「忙しいのに、ありがとう」
「大変なのに、ありがとう」

って
「ありがとう」の前に
変な前置きをしちゃうこと。



私もよくやっちゃって
彼に

「そんな前置きいらないから
『ありがとう』って
ただ受け取ってくれればいいんだよ〜」

って言われることがあります。



変な前置きをせず
素直に「ありがとう」を伝えられるように
私も気をつけたいものですニコニコ








今日はちょっと本職っぽいことを書いてみましたくまクッキー