ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

ふと

彼と付き合う頃のノートを

見返していたら

素直な私がそこにいました。

 

 

素直すぎて恥ずかしいのだけど

今こんなに安心して幸せな私も

彼と付き合うかどうかの時は

怖がったり

ビビってたり

あたふたしてたなー

と思って

 


みんなと同じだよ!


できるようになったから

飛び込んだんじゃなくて

ビビりながら勇気を出してきたんだよ!


ということを伝えたくて

 

誰かの勇気になったらいいな

と思って載せてみようと思います。

 

 


結構ボリューミー(笑)

 



 

 下差し           下差し            下差し

 



 [2人で初めてのお茶]

 

「○○さんとお茶した。

ちょっとぎこちなくなった。

緊張かな、気まずさかな…。

線を引こうと強がっちゃった。

 

 

この頃はさん付け&敬語でした。


「線を引こうと強がっちゃった」

っていうのはタメ口でいいよって言われたのに

頑なに断ったから(笑)


初めてのお茶の時は緊張したし

心地よさというよりぎこちない感じでした。


だから1回目のデートで打ち解けられなくても

そこでジャッジしなくていいって思います。

 

 

 

「みんなで飲む機会があった。

女の人と楽しそうに喋ってる姿に

初めて心がザワザワした。

 

私も他のみんなと同じカテゴリーなのかな

私より仲良さそうな人いっぱいいるな

私より可愛い人だっていっぱいいるな

私はその他大勢なんだな…。」

 

 


ここで初めて

「なんで私こんなこと思ってるんだろう…。」

って自分の好意に気が付きました…。


素敵な人を前にすると

途端に自分を小さくしちゃうよねショボーン

私もそうでした。

 

 

 

 

「〇〇さんとLINEが続いてる。

だけど彼はみんなに優しくて

人との距離がめちゃくちゃ近い。

だからこのLINEも

私が返してるからただ続いている

だけかもしれない…。」

 

 

自分の気持ちに気が付くと

より不安な気持ちが湧いてくるもの。

とにかくそれを書きまくっていました。

 

 

 

 

「彼のことを慕ってる人も沢山いるだろうな。

連絡とってる人もたくさんいるだろうな。

これから彼が出会う人だってきっと

素敵な人ばかりだろう。

私は、どうしたい?」

 

 

とにかく彼は素敵な人だったので

不安も怖いこともいっぱい。


だけど書ききってから必ず最後に

『私は、どうしたい?』

ってことを問い続けました。

 

 



「仮に彼が私のことイイって

思ってくれたとしても

それを受け取るのが怖い。


こんな自分じゃダメだとか

もっと可愛い人いるとか

本当の自分がバレて嫌われるのが怖いとか

「やっぱ違った」って言われるのが怖いとか

やきもち妬いたり卑屈になる自分が怖いとか

周りの人の目線を気にして怖いとか。」

 

 

今は愛され女子ですが

最初はやっぱり怖いです。


だけど『嫌われるのが怖い』

っていうのは

『好かれたいから』なんだよな、

それって

『自分も好きだから』なんだよな

ってことに気付いて

自分の中の『彼が好き』って気持ちに

降参することにしました。

 

 

 

「○○さんからLINE来ない。

嫌われちゃったかな…。

なんかそうでもなかったのかな…。

悲しい…。

でもこれで縁がなかったら

他にもっといい人がいるってことだ!

ということは

自信のある自分になって待ち構えていよう!」

 

 

 

自分の気持に腹を括るようになったら

不安になってもそこで止められたり

切り替えられるようになりました。

 

 

「たとえ○○さんに想ってもらえなくても

私の価値とは関係ない!」

 

 

「たとえ想ってもらえなくても

心地よい関係を築いていけたらいい。


想ってもらえたら嬉しいし

たとえそうじゃなかったとしても

どっちでもいい。


どっちでも大丈夫なら

過剰に反応する必要はないし

好かれようと媚を売ったりする必要もないし

変に自信をなくしたり

不安になりすぎなくていい。」

 

 


この頃は

私が好きなのは変わらないんだから

しょうがない。

彼がどうであれ「そんなの関係ない!」

っていう小島よしおモードでした。


結果がどうであれ

自分の気持ちを大事にしよう

と思えるようになっていました。

 

 

 

ここまででまだ2回目のデート前。

我ながらノートの量がすごい(笑)





2回目のランチデート

 

「○○さんとランチデート。

たくさん話してくれて

笑わせてくれて

すごく楽しかった。

もっと一緒にいたいなって思ったし

この人のことなら

全肯定できちゃう気がする。

優しいしあったかい気持ちになる。

タメ口にした。

ランチの後にお茶に誘えた。

偉いぞ私!

お互いの呼び名は付き合ってから

決められるといいな♪」

 

 

最後強気(笑)


この時には

「彼がどう思ってるか」は置いといて

自分がどうしたいか

大事にできるようになっていました。

 

敬語をやめたり

ランチの後にお茶に誘ったり

自分がどうしたいかを大事にして

勇気も出しました。

 


とはいえ

 

 

「またご飯とか行きたいって言ってくれた。

完全な脈なしではないと思いたい。

また近いうち会えたらいいな〜。」

 

 

ってまだまだ尻込みしてるビビりっぷり爆笑

 




 

けれどそうして本当に

その次のデートで告白してもらって

お付き合いすることになったのですお願い

 


 

その時は

嬉しさと

幸せと

ありがたいな

って気持ちでいっぱいでした照れ

 

 

 

と、

ここまでかなり包み隠さず

載せてきましたが

今振り返っても

あの時の私可愛いな〜

って思います。

 

 


好きなのも

怖いのも

ぐるぐるしちゃうのも

素直に感じて

大事に受け止めていた私。



素直な私がそこにいました。

 

 

自分の気持を受け止める力も

この時にだいぶパワーアップしたな

と思います。

 

 

 

たくさん丁寧に向き合いました。

私はノートに書くのが合っていたので

たくさん書きました。




かなり赤裸々に公開しました(笑)



こうやって素直に自分の気持ちを

自分が受け止めてあげること。


怖がりながらでも

全然いいってこと。


むしろ私はそうだったってこと。


自分と手を取り合って

勇気を出すこと。




 

こんな風に辿ってきた道のりが

誰かの参考や

励みや

勇気になったら嬉しいですクローバー

 

 

 

 


 ここまで読んでくれて

ありがとうございましたクローバー