ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*




先日
仕事終わりの彼から電話があって
何かと思ったら

「あと乗り換えまで1分なんだけど
声が聞きたくなっちゃった〜!」

とのことニコ



電話の向こうで

「(声が)可愛い〜!!ラブ

と嬉しそうなので

私も

「ありがとう〜。大好きだよ〜照れ

って言ったら

「俺も大好きだよ〜!!
じゃあまた後でね〜!」

って満足気に電話を切っていました。

彼は駅のホームでもアモーレ全開

さすがですラブ



そしてナチュラルに
「大好きだよ〜。」
って言える自分に成長を感じました。

(今日はノロケからスタート。)




昔は
「大好きだよ。」
なんてたまにしか言えませんでした。

恥ずかしかったし

言ったら負けな気がしていたから(笑)



特に自分から言ったり
自分が言ったのに返ってこないと

「私ばっかり好きみたい!」

という気持ちになるので

相手が言わないなら私も言わない

みたいな
駆け引き(?)
というか我慢比べ(?)
みたいなことをしていました。


(そうすると男性も言わないから
2人してどんどん言わなくなる
という悪ループ…。)



あとは
自分の方が好きにならないように
相手より気持ちが低いように装ったり
もしていました。




弱みを見せたくない

負けたくない

そんな武将女子カブトにとって

自分の方が好きになるのは

弱みを握られているようで嫌だ

損してる気がする

と思っていたのです笑い泣き




恋愛は勝ち負けじゃないッ笑い泣き



今でこそ
そんなことはわかるのですが
その当時は負けられない理由がありました。



彼より優位でいたい。

うまくいかなくなった時に
傷を最小限にしたい。

振られた時に惨めになりたくない。


そんな小さなプライドを持っていたから。


そのプライドが傷つくのが怖くて
必死に強がっていましたショボーン


だから
自分から好意を見せることが
できなかったのですショボーン



今は

自分の弱さも器の小ささも含めて

どんな自分でも受け止められるようになって

男性に勝とうとするのをやめて

彼より好きでもいいじゃんって
思えるようになって

彼に白旗フリフリできるようになって

結果お互いに

「好きだよ」「大好きだよ」

って言い合えるようになりましたニコニコ




男の人と張り合うのをやめて
素直に好きって言えるようになって
良かったなぁ照れ


あの頃守っていたプライドとは
比べ物にならないくらいの
大きな幸せを得ることができました。


これからも素直に
自分の「好き」って気持ちを
伝えていきたいです照れ