ティアラコースアシスタントのあやですクローバー


初めましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*



昨日は私の実家に

彼と結婚の挨拶に行ってきました。






私は

四姉妹の長女で

自己肯定感が低くて

ずっと

ちゃんとしてないと愛されない

って思っていて

実家=気を遣う場所

と思っていました。




一方彼は

お兄さんお姉さんがいる末っ子で

自分は愛されている

って思って育ってきて

実家=気を遣わない場所

と思って生きてきた人。




私も今は

親と向き合って

自分の気持ちを言えるようになったり

ようやく気を遣わない場所になってきたけど


今回彼と実家に行って

驚いたことがいくつかありました。





もちろんいい意味で

さすがだなぁ〜!って思うし

愛されてるって思う人は

こうするのか〜!

って参考になったので

今回はそれを書いてみようと思います。





・実家に行くのが楽しみ。



まずはこれだと思います。


仲良くなれると思う!

という自信が最初からあって

うらやましいなぁと思いました。



1回うちの両親に

会っているというのもあるけど

そこまで緊張していなかったみたいです。




私が彼の実家に行くときは

緊張しそう…ガーン





・手土産を買い忘れる。



逆の立場だったら

緊張して事前にあれこれ悩んで

買っているであろう手土産ガーン




彼も用意するとは言っていたので

そこまで心配していなかったのですが

一応前日に電話で確認。



そしたら忘れていた(笑)



仕事が忙しかったのもあるけどね。



当日うちに来るまでに

買ってきてくれました。




とはいえ私には忘れるなんて

考えられないガーン






・遠慮しない。



昨日は母が

いなり寿司を作ってくれていたのですが

「美味しい美味しい!」と言って

一人で3個半も食べていました(笑)




そのうえ帰りには

「そんなに気に入ってくれたのなら

持って帰っていいですよ

と言う母の言葉に

「いいんですかー!ありがとうございまーす!」

と4つももらって帰りました。


(私も食べるからだけど。)




いなり寿司は全部で9個くらいあって

そのうち7個半がなくなりました(笑)



私の方が

「え!でもみんなも食べるでしょアセアセ

って言うくらい。




だけど母は

「また作ればいいよ。」

って言っていました。




私はちょっぴりヒヤヒヤ。




でも全然大丈夫でした。




(妹たちもよそでランチ食べてきて

お腹いっぱいだからいらない

って言ってたし。)



愛されキャラってこういうことだよなぁ

って思いました。







・遠慮しない2。



最初のお茶菓子で出してくれたもなかを

結局食べなかったので

持って帰ることに。



1種類だけもらっていこうとしたら

彼が「こっちももらっていこうよ。」

って2種類目も紙袋に入れていました。



さすがだ!(いい意味で)







私はついつい

(みんなの分あるかな?)

(妹は食べるかな?)

と自然に考えてて


「(妹)も食べる?」

って声かけてたけど


彼はそれを見て

「何度も声かけてたねー!」

「すごく気にかけてるんだねー!」

と驚いたようです。




他人から見るとそうなのかーびっくり




彼といると


ここまで受け取っていいのか〜


こんな感じでもいいのか〜


と自分の世界が広がります。





実際

喜んで受け取ってる彼を見て

母も嬉しそうだったし



宣言通り

父ともあれこれお喋りを楽しんでいたし


妹たちも

飾らない彼の雰囲気に

全く気を遣う様子なく過ごしていたし(笑)


彼のもっているものが

自然とそうさせるんだなぁ


本当に素敵な人に出会えたなぁ

と思いましたニコニコ





そんな彼のおかげで

私の実家に対する過去のイメージも

どんどん溶けていくのでした。



だから

こんなまんまでも

ビビりつつでも

実家が苦手でも

過去に色々あっても


結婚していいし

幸せになっていいのです。