ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

 

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 
 

 

 

男の人に甘えられなかった私が

 

甘えられるようになったのは

 

意を決して

 

やってみたから

 

というのがとても大きいです。

 

 

というかそれが全てです。

 

 

 

 

四姉妹の長女で

バリバリの長女気質だった私は

 

「甘えるって何?」

って思っていたし

 

口癖は「大丈夫。」

とにかく人に甘えられない

人間でした。

 

 

 

 

本当は甘えられたらいいのにな…

自然に甘えられるようになりたかったな…

 

って思いがあったけれど

 

自分にはそれができないって

なかば諦めていました。

 

 

 

甘えられないのは

その気持ちの裏に

 

私が甘えたら迷惑だよな

 

私が甘えるなんて気持ち悪いよな

 

私が甘えるなんてキャラじゃないよな


 

私が甘えるなんてないない

 

ありえない

 

 

 

っていう思いがあったから。

 

 

 

つまり

甘えられるようになるには

 

私が甘えても大丈夫だった

 

私が甘えても引かれなかった

 

私が甘えても受け止めてもらえた

 

 

っていう

 

やってみたら大丈夫だった

 

を味わうしかないのです。

 

 

 

私は幸いティアラコースの中で

それをゴリゴリに味わうことができました(笑)

 


 

ティアラコースには

みんなが見ている前で男性に甘えてみる

というハードなワークがあって

その時に

 



「甘える自分って

自分では気持ち悪いと思っていたけど

まわりのみんなは可愛いと言ってくれた」

 

 


「相手の男性も可愛いと言ってくれた」

 

 


「そして自分と同じように

『私が甘えてるなんて気持ち悪い!』

って言ってる仲間の姿が

めちゃくちゃ可愛かった」

  



ってことを経験して

甘えても大丈夫

を腑に落とすことができました。

 

 


 

恋愛以外でも

自分では

「この仕事頼っちゃだめだ」

と思っていても

 

 

仲間からは

「そのくらい頼ってOKでしょ!」

って言われたり

 

 

逆に仲間には

「そのくらい甘えちゃいなよ!」

って言えたり

 

 

そういうのをたくさん味わって

 

甘えても意外と大丈夫なんだ

 

みんなが甘えていいのと同じで

私も甘えていいんだ

 

っていうのを着実に積み上げていきました。

 

 

 

甘えるのが苦手だった私が

意を決してやってみたこと



を以下に書いてみます。

 

 


・可愛い言葉でLINEをする

・可愛い絵文字を使う

・ウサギはキャラじゃない

 と思っていたけどウサギの可愛い絵文字を使う

・「嬉しい♡」とかをちゃんと言う

・「ありがと〜♡」って語尾にハートをつける

・「疲れた〜」「元気ない〜」もちゃんと言う

・髪を切った時に

 「可愛い〜?」って自ら聞く

・苦手なことを「やって〜」って言う

・できないことを「できない〜」って言う

・二の腕をつんつんする

・二の腕につかまって歩く

・自分から手を繋ぐ

・荷物を「ちょっと持って」って言う

・後ろから抱きつく

・もたれかかる

・「電話したい〜」って言う

・「会いたいよ〜」って言う

・嬉しいときはハグをする

・会えなくても「エアハグハグして〜♡」って言う

 

 

 

仕事とかだったら


・一人で抱えない

・手伝ってもらう

・「できません」って言ってみる

・助けてもらう

・わからないことを教えてもらう

・できることでも人に頼む

・一人だけ早く帰る

・具合悪いときは休む

 

 

などなど。

 

 

私も最初は

これらをしないで済むように

生きてきたけど

 

自分で意識して

(最初は腹にぐっと力を入れて)

やっていったら

少しずつそんなに力まなくても

できるようになりました。

 

 

 

だからもし

甘えるのが苦手で

「これ私も苦手だ〜」

と思うものがあったら

勇気を出してやってみてくださいニコニコ

 

 

 

 

大丈夫の扉が開かれると

世界は変わりますよウインク

 

 

 

 

安心して甘えられる世界に行こうニコニコ