ティアラコースのアシスタントのあやです
曇ってたけど綺麗に咲いてた♡
初めましての方は
こちら
こちら今朝
「仕事で早起きしなきゃいけないのに
起きれるか不安だ〜。」
って言う彼を電話で起こしてあげたら
「声が可愛いな〜」
「こんな優しい彼女で幸せだな〜」
って言われたので
「そうやって言葉にしてくれて嬉しいよ〜」
「私もそんな人と付き合えて幸せだよ〜」
って言いました。
お互いに
嬉しい、ありがとう、を伝えて
朝から幸せな気持ちになりました
そんな突然のノロケからのスタートですが
男の人には
嬉しいとか
ありがとうとかを
言葉にして伝えることが大事
とか
言葉にして褒めることが大事
ってよく言われます。
だけど昔の私は
意識してそういうことをしたことがなかったので
最初のうちはなかなかうまくできなくて
「いつも『ありがとう』ばっかりで
ワンパターンだな〜
」
」「バリエーションないな〜」
って思っていました
「ありがとう〜！」
「助かったよ〜！」
「嬉しい！」
「すごいね！」
「頼りになるね！」
「〜のおかげ！」
などなど
せいぜい自分ではこれくらいしか浮かばなくて
…他になんて言ったらいいんだろう
って考えていました。
でも実は
そんなにバリエーションなくても良かったのです
「◯◯してくれてありがとう」
「◯◯してくれたのが嬉しかった」
「◯◯なところがすごいなぁって思った」
「◯◯してくれたのが
◯◯な風に感じて嬉しかった！」
って
自分がありがとうって思ったポイントや
嬉しかった行動を
具体的に言えばよかった
だけなのです！
それからは
「ありがとう」の前に
具体的な行動を言葉にして言うことを
意識してみました
そうすると
言い方のバリエーションに困ることが
なくなって
それどころか
良いことがいっぱいでした！
自分自身のことを振り返っても
全体的を褒められるのも
もちろん嬉しいけど
「今日のメイク大人っぽくていいね！」
「この資料のここが分かりやすくていいね！」
「スカートの色が似合ってるね！」
「あの時のこの一言が嬉しかったよ。」
って具体的に言われるのも
「ちゃんと見てくれてるんだな〜」
って感じがして
嬉しいってことがあると思います
具体的に言われると
ちゃんと見てくれてる気がする。
そしてもう一つ
具体的に伝えることは
自分のツボを教えること。
そうすると
「こういうことが嬉しいんだな」
「こういうのが好みなんだな」
って
彼も私を喜ばせるツボが分かるし
次の行動のヒントになるし
またやってくれるかもしれないし
またやってくれると私も嬉しいし
また「ありがとう」って言うチャンスになるし
そうすると彼もまた嬉しいし
相乗効果が止まりません
もちろん見返りを求めて褒めるんじゃなくて
本当に嬉しいから伝える
っていうところがとても重要なところ。
というわけで
嬉しい、ありがとうを伝える言い方に悩む人は
ぜひやってみてください
