ティアラコースアシスタントのあやです
言葉が同じでも捉え方がちょっと違うだけで
初めましての方は
こちら
こちら「恋愛は安心が大事」とか
「安心できる恋人がいい」
っていうけど
その「安心」を
妥協してる感じとか
頑張らなくても付き合えるとか
どうでもいいとか
適当でいいとか
そういう意味で捉えている人がいたら
ちょっと待った！！
と言いたいのです
なぜなら言葉の意味が全然違うから。
昔の私もそう勘違いしていました
でも
「頑張らなくてもいい」とか
「安心できる」とか
「居心地がいい」って
言葉は同じでも
そこに含まれている意味が全然違ったのです。
この人だったらどうでもいい自分のままでいいやーとか
この人だったらまぁいいか〜とか
こんなダメな私でも一緒にいてくれる
っていう「安心」は
「安心」ではなく「安全」。
(安心 : 心が安んじること。気がかりなことがなくて心が落ち着いていること。
安全 : 危険がないこと。平穏無事なこと。)
(精選版日本国語大辞典より)
例えば
めちゃくちゃ不幸になる危険はないけど
心が安らげなかったり不安があるのなら
それは安心ではなくただ安全なだけなのです。
この人だったらまかなえるか…とか
この人だったら不足はないもんな…とか
一応は安心するもんな…っていう感じ。
例えるなら古い木造アパート。
とりあえず生活できるし
雨風は防げるし
鍵もかかるからセキュリティはあるし
プライバシーも守られるし
「安全」は手に入る。
人によっては
同じ木造アパートでも
綺麗で(見た目がクリアできて)
住み心地が良かったら
ある程度の「安心」も手に入るのかもしれません。
もちろんその人が幸せなら
それで全く問題ないし
それを否定するつもりもありません。
だけど
最高に幸せな恋愛をしている人
にとっての「安心」は
そんな「安全」当たり前で
その上をいく
高級ホテルのような
最高の安心と心地よさを兼ね備えた安心
のことを言っていたのです
私のことを大切にしてくれて
私もそのホテルのお部屋を大切にしたいと思えて
もちろんすっぴんでも過ごせるし
リラックスもできるし
ちょっと着飾って素敵な自分で過ごすこともできる
どんな自分でいてもいい。
どんな自分でも丁寧に接してもらえる。
雨風が防げるどころか
寝心地は最高だし
空調もちょうどいいし
インテリアも落ち着けるし
隣の部屋の音も聞こえないし
プライベートな空間で
オートロックでセキュリティもバッチリ。
プライバシーも守られている。
頼めばある程度のお願いも聞いてもらえる。
お部屋で食事をすることもできる。
そしてその空間や心遣いに毎度ときめくこともできる♡
どんな自分でも大切にされまくる安心と心地よさが
桁違い。
そしてそれが幸せ恋愛をしている人の使う
「安心」
今自分が使っている
「恋愛では安心が大切」は
どっちの意味だろう？
もし「安全」って意味だったら
今からその意味を少しずつ変えていこう。
危険がないこと、問題がない恋愛が「安心」なのではなく
素敵な人に大切にされまくる恋愛
そして自分が最高に笑顔でいられる恋愛が
「安心」なのだと。
そしてそれは
木造アパートから「いいなぁ~」って想像しているだけでは分からないように
実際に高級ホテルに泊まってみないと体感できないのです。
そしてタダでは体感することができません。
幸せな恋愛を自分に許可すること。
それが自分には相応しいと許可すること。
そのために出会いを探すこと。
素敵な人とだけ付き合うこと。
自分を本音を差し出すこと。
そのために行動すること。
恋愛に「安心」は大切。
それは「安全」よりもさらに
最高に幸せで心から安らげる「安心」なのです。
言葉が同じでも捉え方がちょっと違うだけで
現実は大きく変わってしまうから。
新しい自分の辞書を作っていこう♪