ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*



今日は最後の夏休み。

昨日から実家(同じ都内だし近いので)に来ています。


私にとって数年前まで『実家』は

あんまり帰りたくない場所
気を使う場所
お母さんに対して色々感じる場所
私の心が刺激される場所
罪悪感を感じる場所

でしたショボーン


私がティアラコースに行って良かったのは
もちろん素敵な彼に出会って
幸せな恋愛ができるようになったのもあるけど

自分の傷を癒してあげられて
私は私でいいんだって思えたこと、

そう思えたことで家族に対しても
ありのままの私で向き合えるようになったこと、

今まで背負っていた鎧を下ろすことができたことです。


朝から過去のメーリスを遡っていたら
そこにはたくさん吐き出した私と、
それに対してたくさんの優しい言葉をかけてくれた仲間たちがいましたピンク薔薇

恋愛に向き合うと
自分の前提や過去からくる思い込みがあぶり出されますショボーン

私の最初の頃のメーリスは
ほとんど恋愛のことよりも
家族や自分の過去に関することでしたショボーン

でもそこでたくさんの置いてきた気持ちを拾ってあげられたなぁと思います。

あの時忘れてきた本音を回収してあげる時間。

あの時傷ついた自分を癒してあげる時間。

私にとってティアラはそんな
人生の生き直しの場所でした。



「なんかモヤモヤするよーえーん
「こんな気持ちが出てきたよーえーん
「昔のこと思い出したよーえーん
「本当はあの時こう思ってたよーえーん

っていう吐き出しに対してみんなが

「そんなに頑張らなくていいんだよー」
「全部背負わなくていいんだよー」
「あなたのせいじゃないよー」
「責任取らなくていいよー」
「逃げてもいいよー」
「怒ってもいいよー」
「暴言吐いてもいいよー」
「そのくらい傷ついてたんだね」
「そのくらい悲しくて当然だよ」
「そのくらい大事だったんだね」
「頑張ったよー」
「よくやったよー」
「もう幸せになっていいんだよー」

って言ってくれましたショボーン


自分1人では向き合えなかったこと
自分1人では抱えきれなかったことを
たくさんみんなに受け止めてもらいました。
(そしてもちろんそれはお互いに)


今の私があるのは
ティアラのみんなのおかげ。



「抱えきれない痛みは 抱えなくて別にいい」


同じティアラ1期の子が教えてくれた
高橋優さんの「少年であれ」の歌詞の一部。

本当にそうだなぁショボーン

1人で頑張る必要なんてない。

1人で抱えられないほどの悲しみや苦しみがあるなら

頼っていい。

助けてもらっていい。



世界は優しいからピンク薔薇

今はそんな時期もあったおかげで

私は私でいいんだって思えて

ありのままでいられる喜びを知って

たくさん頼っていいんだって思えて

幸せになっていいんだって思えて

愛されてることも知って

家族との仲も良くなって

大好きな人と一緒にいられて

とっても幸せな日々ですニコニコ



久しぶりに過去のことを思い出した朝でした。




庭のマリーゴールドが綺麗でしたガーベラ