ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

初めましての方は右矢印こちら
私ってこんな人右矢印*自己紹介*


昔の私は
しんどい時に
男の人に甘えようなんて
思いもしなかった。

ちゃんと自分の足で立って
ちゃんと自分の不安やしんどさや苦しみを背負って
それを見せることもなく
どっしりとそこに立とうとしていた。
まるで弁慶のようにカブト

そんな武将女子は
その鎧の下で自分を守ろうとしていた。

このくらいでひるんでなるものか。
自分のことは自分でしなきゃ。
そもそも頼ったところで頼りにならないかもしれない。
どうせ自分でなんとかしなくちゃいけなくなるのなら
最初から頼らない方がいい。

私の気持ちなんて分かってもらえない。
私が一人で請け負うしかないんだ。

そんな風に思っていましたカブト

ガチガチだったなぁ(笑)

でもそれだけ怖かったんだと思う。

自分でなんとかしなくちゃって思ってたし
なんとかできないとダメだって思ってた。

それは恋愛だけでなく
仕事でも家族に対しても。

そして特に彼に対しては
いい自分でいたいし
嫌われたくないし
大好きなぶん
関係が深くなるぶん
できないとか
しんどいとかの
ネガティヴな甘えができませんでした。

面倒くさい女だと思われたらどうしよう。
重いと思われたらどうしよう。
ダメな女だと思われたらどうしよう。
依存みたいになったらどうしよう。
実際に甘えてみて否定されるかもしれない。
頼りにならなくてより孤独になるかもしれない。
悲しくなるだけかもしれない。
傷つくかもしれない。

そんな怖さがあったから。

その怖さは主に過去のことだったり
色んな前提があってより怖くなるのだけど
ティアラコースでその怖さを溶かしてもらって

男の人は優しい
男の人は器が大きい
男の人は女の人が思っている以上に愛が深い

って教えてもらって
怖がりながらも勇気を出して甘えられるようになりました。

やってみたら意外と大丈夫だったり
ダメな人にはダメだったり。
でもダメな人と一緒にいられるかっていうとそれは無理で、自然と大丈夫な人に出会うことができました。


一昨日
自分の中の色んな気持ちが溢れてきて
なんだか一人では抱えきれなくて
彼にギュってして欲しくなりました。

部屋で仕事中だったし
自分でもこの気持ちがなんだか分からなかったけど遠慮なく「ギュってしてー」ってお願いしました。

すごいなぁ。
そんな時に頼れる自分になってた。
「こんなことがあってね…」って言える自分になってた。

そしたらすぐに抱きしめてくれて
私はそれにすごく安心して
涙が溢れてきて
そのぐしゃぐしゃなまま話す私の話を
よしよしながらずっと聞いてくれました。

自分でも受け止めきれないほどの気持ちを
それを抱えきれない私ごと受け止めてくれる。

受け皿がもう一つある。

それってなんて心強いんだろう。
それってなんて安心するんだろう。
自分の心がどんどんあたたかく溶けていくのがわかりました。
安心が身体中に広がっていくのが感じられました。

自分の感情を自分で処理できないと愛されないわけじゃなかった。
自立してる方が愛されるわけでもなかった。
頼っても甘えても
時にはぐしゃぐしゃなままでも大丈夫だった。

男の人は優しい
男の人は器が大きい
男の人は女の人が思っている以上に愛が深い

そのことを沙織さんが教えてくれて本当によかった。

本当にそんな世界があった。

そんな風に甘えられる私になってた。

強がり武将女子ほど
その固くなった心を溶かしてもらおうピンク薔薇
はそんな強がり女子が甘えられるようになる秘ケツがたくさん詰まっています照れ