私わいわ、只今、財布に60円ほどしか入っていません笑。
いい大人が、情け無いですよねー?笑。
とは思わないのですよこれが♪。

皆さんはどうでしょうか。
お金って持ってないと不安ですよね。

お金が無いという人はそれなりにいると思います。
仕事中、帰宅途中など
ジュースが飲みたい、コンビニのホットスナックが食べたい、ラーメンや牛丼が食べたい、etc。

そんな時に限って道ゆくところにそんな誘惑を向けるお店や自動販売機があり悩ましく思う事があります。

そしてATMで1000円だけおろすか、などと考えたりします。

ここから何かを買う、買わないの葛藤が自分の中に沸き起こる人も少なくないと思います。
我慢できる人はそれでいいのですが、私の様に経済的に困窮している人は特にこの葛藤が日常的に起こるのでは?と思ったりします。

まあ結局は我慢するか妥協した買い物に留めるかのどちらかになると思いますが。

※言っておきますがギャンブルなどでそうなった人は知らん。それこそ自業自得。

しかし、世の中まともな食べ物や飲み物というのがどれほどあるのか、これを調べたらそこら辺に売られている物の購買意欲は結構消えます。(と思う)

ここ最近、極限に達するまでの貧乏を経験したら色々と勉強になった事が沢山あったなーと、特に思うのです。

まずは食に関する事、それを調べたら嘘800形の怪しい情報がわんさかと出まくって来ます。
やれ健康サプリだの、無脳薬野菜だの、そして美容と健康の類の情報商材などなど。


究極の結論を言いますと、人間は一定期間食わないと嫌でもこれまでの不純なものをデトックスする、元に戻ると悟りました。
(個人差はあると思いますが。)

私は過去、鬱とその他の現象に悩み、ほぼ寝たきりになり40日間ほど水と数個の飴玉だけで意識朦朧と生きていた事があります。もうどうでもいいやとすら考えられない廃人という状態でした。
(⚠️ダイエット目的などでこれを絶対に真似しないで下さい!!。と一応書く)

ある事をきっかけにようやく外に這いずる様に外に出て、距離200mほどの近くのスーパーまで2時間ほどかけて辿り着き、買った物が1個38円のタマネギでした笑。

やはり人間は市ぬのが怖いんですね、身体が無理矢理の様に動こうとするんですよ。

何故それを買ったのかはあまり覚えていませんが、ヨロヨロとした足取りでレジで会計を済ませた直後に皮を剥きながら食べながら店を出てすぐの所にあるベンチにも辿り着けず、その場にへたり込みました。
その一部始終を見ていたであろうレジのおばはんやまわりの人はかなりビックリしたと思います笑。

栄養というものが全身に染み渡る感覚は今でも覚えています。
(店長さんや警備員まで出て来て大騒ぎ笑。)


その後、なんとかピンポイントの日雇いバイトをこなし、そのお金で米と玉子を買って日々少しずつ食べました。

水、塩、玉子(タンパク質)、単純にこれだけの摂取を約1ヶ月ほど続けたところ、言葉や文章では伝えきれないのですが今まで身体中にあったはずの余計なもの、重かった嫌な感覚が抜けた感じがあり、かなりスッッッ、キリした感覚がありました。
[ああ、確か元の自分ってこうだったよなー]みたいな、懐かしいというか、久しぶりというのか、不思議な感覚を思い出して来ました。

という事は、今までいかに余計なもの、危険な物を飲み食いし過ぎていたのか。
この事を痛感したのです。
(これは私が貧乏故に体験出来た事ですが、冗談抜きに下手したら市にます。)

この経験から、そこら辺に売られている物が今日食えないからと惨めな気分にはなったりしなくなりました。
寧ろ良い方向に向かっているとさえ思えるのです。
だからたとえ所持金が60円だろうが有難い事にこの日本は古代水に恵まれた国、多少ヤバいとは言えやろうと思えば公園の水道水だって飲める。
山に行けば綺麗な湧水だってある。


凄い国に生まれて良かったと思います。

だから今、何かの事情があって金が無いからと決して諦めたりヤケを起こしたりしないで下さい。

貧乏だっていいし、見窄らしくったっていいじゃあないですか。
どうせここまで狂った社会に成り下がった日本ですから。しかし今はそうはさせまいという人達も増えて良き方向に向かっていると思いますよ?
貧乏、引きこもり、独り身、ゴミ屋敷、それを笑われたからって惨めになる必要なんてありません。

少なくとも私わいわだけは一緒に頑張ろうぜ!とここであなたにエールを送ります。

少しずつでも後戻りしても良いので理想な環境と自分に戻しましょう。

皆さんも添加物や食用油などの摂取はほどほどに。
(※ちなみに私は健康系、スピリチュアル系の銭稼ぎ目的のブロガーなどではありませぬ。

寧ろどっか行けと追い出す側です。)

わいわ