ここでいう浄水器とは、水道の蛇口に取り付ける様な、[倒レのガセッテイー]とか[悪明日5]とかいう元付けタイプの商品などではなく、緊急時に、どの様な有害な物質を含んだ水を、どれだけ取り除けるのか?、フィルターの性能とは?などを知って頂けたらと思います。

元付けタイプの商品が悪いとか意味がないと言う訳ではありません。
(確かに水道水の味は変わる。それが旨いのか、美容と健康に良いのかは、私は分かりません。)

今回は、水の美味しさや匂いなどではなく、非常時にどの様な水を、どの様に変えれるのか、また、
フィルターの性能とはどういうものかを知って頂けたら幸いです。↓まずは家庭用として。


https://youtu.be/FrDNTBXm8aU?si=qhpeOn7MuRN9XJEc


↑という事です笑(超手抜きでゴメンナサイ笑)。

この動画ではアドバイザーさんがR.O浸透膜を推し気味に言ってはおりますが、その装置はかなり(?)高額な物となります。
(にゃんこも液体だ!wという結論が気に入ったのでこの人の動画を選びました笑。)

そして、実際の生活で私達が口にする飲んでいる物のレベルとは、サルモネラ菌も大腸菌なども、何がしらに着いており、普段から多少なり口に入れています。
【だから人間も生きているんです。】
コップやお皿、飲みかけのペットボトルや、アナタの手の平にもくっついてます。

私達人間は元々それをやっつける抵抗力を身体に持っています(個人差はある)。
この抵抗力が強い人ほど健康的とも言えます。

無菌に近い水を飲み続けるのは身体に良いのか?=間違いです。
抵抗力があってこそ、それが維持出来てこそ生き物だからです。

というか、いくらR.O浸透膜で通過した水であっても、空気中に菌やウイルス、放射能などがあれば、その無菌に近い様な水はあっという間にそこら辺の飲み水レベルに変わると言う事です。
厳密にいうと、それを容器に汲んだ段階で変わるし、時間が経てば経つほど変わりやすいと言えます。

R.O膜浄水器は【出どころの分からない水】を一旦、一時的に、確実に飲める水に変えるための装置です。
利点は変えれる水質の範囲がかなり広いという事だと思います。これはかなり強味になります!。

海水も飲み水に変えれる(機種による)ほどの性能を持つのがこれです。

セシウム(放射性物質)も取り除く、という性能はあれど、それを飲む時には一切無くっている、という訳でも無いと思います。


このR.O装置を普段から持ち歩いて行けるかというのは勿論現実的ではないし、結局のところどこら辺で妥協するのかという事です。

川の水なら、下降域であればあるほど【出どころの分からない水】と言ってよいかと思います。

妥協した答えは、飲んでも死なない程度の水を作るという事かと思います。

水をいくら浄水しようが、殺菌しようが、飲む側の思考(癖)が「けどやっぱり川の水でしょ?」、「やっぱりなんか気持ち悪い、怖い」などという助けれない人2達は、まずその思考を取り除く努力をしましょう。
これはどんなに高性能なフィルターでも取り除けません。
(まず有害な物質より、有害な思考かと)

つづく

わいわ