英語を聞くことと話すことは違うトレーニングが必要なんです! | 豊中(大阪)で英語学校 /英語教育のスペシャリスト集団

英語を聞くことと話すことは違うトレーニングが必要なんです!

「たくさん生の英語を聞けば(聞き流せば)勝手に口から言葉が出てくるというのはほんとですか?」


という質問をよくいただきます。



 ~ しかし、実際は「NO」と言わざるをえないのです。



なぜなら


リスニングとスピーキングの効果的な学習方法は全くことなるからです。

(正確にいえば全くではないのですが)




ただし、聞くことが悪いのではありません。

音を聞かなければ、英語は上達しないからです。


つまり、話したいのに、ただ聞いているだけでは、いつまでたっても話せないということです。



私も海外で話すことに大変苦労しました。 

アメリカの大学院に行くために必要だったTOEFLとGMAT。

GMATは受信型(Reading(Verval)とMath)のみですので、発信力は必要ありません。

では、TOEFLはどうかというと、当時のテスト形式ではそれほど発信力は必要ではありませんでした。(必要だったのはWritingのみ)


ですから、大学院に受かって、いざアメリカで授業を受け始めたら、自分がいかにいいたいことを言えないかを身にして感じたものです。



それから10年の間、言語分野と、脳の働きという両側から「日本人が英語をマスターすることが最も効率的に出来る理論」を持っている人がいないか探しました。 



アメリカのコロンビア大やUCLA、USCなど、言語学が強い大学なら適任者がいるだろうと探してみましたが、理論を確立し、それを現場に落とせる段階にある人は一人もいませんでした。 

私の仲の良かった教授がスタンフォード、MITでDoctorを取っていたため、相談していましたが、彼も仲間内に、私が求める理論に精通している人はいないと言いました。


そこで、彼は私に「スタンフォードのDoctorで研究すべきだ」と、大学にアプローチしてくださり、素晴らしい推薦状まで書いていただきました。


しかし、それでは、時間がかかりすぎるのと、研究者に徹してしまうという恐れがあり、折角の推薦をお断りさせていただきました。その代り、アメリカで出来る限りの時間を割き、適任者を探しつづけ、見つからなければ日本に帰国して探そうと決意したのです。


結局、アメリカでは見つからず、日本に戻ってきたのが4年前。

東大を筆頭に、いろんな研究者にも当たってみましたが、私が求める理論を確立できている方はいませんでした。


やはり自分で実地から経験則をまとめ上げ、この分野を極めるしか方法はないのではないだろうか。 そう思いながら、私の持っている理論と体験を元に学校を始めることにしたのです。(明確な形には出来ていないものの、漠然な理論として8割の輪郭はできていましたので、重要な要素を授業に落とし込み、英語力向上の成果はあげて来ました)


そうして、2年強の時間が経った時、突然、ある方からメールをいただいたのです。

それが、池田先生との必然の出会いであり、私の求めていた理論を既に形として確立されていた人との出会いでした。


さて、話は元に戻しますと、

池田先生の理論から、リスニングとスピーキングは全く別の要素が必要なことが分かりました。

それは、簡単に言ってしまえば、受信と発信の違いから起こるものなのです。


では、スピーキングを強化するにはどうすればよいのでしょうか?

英語を話すためにはどのようなトレーニングが必要なのでしょうか?




そのような疑問を一蹴し、最小の努力で最大の効果を生みながら、確実に話せるようになるトレーニング教材がスピークアウトなのです。

もし、英語を話してみたいと、少しでも心に思っている方は是非お試しください。

年齢は全く関係ありません。


今までいろんな教材を試したけど、一度も効果を得ることが出来なかったと、お悩みの方は、最後に一度、これだけを挑戦してください。


これで、無理なら諦めていただいて結構です。

それだけの理論と実証がある教材なのです。


今、エリフェットでは、この教材を使用してクラス(トレーニングプログラム)も行っております。 教材を使っていただく方からの声は、なんでこのような素晴らしい教材が今までなかったのかという声ばかりです。


遠距離でクラスに通えない方も、一度ご覧ください。


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