令和6年銘のミントセットは、造幣局で1月18日(木)から2月7日(水)まで申し込み受付を行い、販売価格は2200円(税、送料込み)で、販売予定数は14万セットで、申し込み状況によって販売数量を変更する場合が有ります。

今年は昨年、一昨年同様に全申し込みに対応できる判断のようですので、オンライン申し込み受付の際に決済が出来ると思います。

さらに、造幣局ミントショップで1月18日より、通常ミントセットと記念日貨幣セットの販売が開始されましたので、今年はオンラインでは購入せずに、1月22日に造幣局さいたま支局に出向き、博物館見学、ミントショップで令和6年銘のミントセット、記念日貨幣セットを購入してきました。

 

 

令和6年500円バイカラークラッド貨、未使用

 

 

令和6年100円白銅貨、未使用

 

 

令和6年50円白銅貨、未使用

 

 

令和6年10円青銅貨、未使用

 

 

令和6年5円黄銅貨、未使用

 

 

令和6年1円アルミニウム貨、未使用

 

 

今年は昨年同様に記念日貨幣セットもミントショップで販売されておりましたが、プルーフ貨幣セットは昨年、一昨年同様に抽選販売のようですので、製造数に限度が有るプルーフ貨幣の人気は継続されているようですね。

 

 

なお、1円貨幣ぬいぐるみの次を期待していたところ、今回は、5円貨幣ボールチェーンマスコット(5円玉ミニぬいぐるみ)を販売していました。

 

 

1円玉ぬいぐるみと比べると随分と小さくいですね。

5円に令和5年との表記がありますので、昨年中に販売開始されていたのかもしれませんね。

 

 

昨年も投稿しましたが、造幣さいたま博物館に展示の明治25年旧20円金貨の写真を今回も撮りました。

昨年は少々明るく撮ったので今回は少し暗めにしたところ、表面のプルーフ感が出ましたね。

2023年11月7日(火)~2023年12月14日(木)の貨幣収穫品です。

 

昭和26年10円青銅貨、1枚

昭和33年10円青銅貨、1枚

昭和44年100円白銅貨、1枚

昭和46年100円白銅貨、1枚

 

 

昭和26年のギザ10は、摩耗有り、傷有り、茶系の色合いです、美品相当。入手経路は自販機釣り銭です。

 

 

昭和33年のギザ10は、摩耗有り、傷有り、濃茶系の色合いです、美品相当。

入手経路は食券売機の釣り銭で、特年33年銘は、3月以来、通算33枚目の入手になります。

 

 

昭和44年の100円玉は、摩耗少な目、傷少な目、微細部分に僅かに輝きを残しており、全体として、なかなか好状態を残した良品です、極美品相当。

入手経路は駅券売機釣り銭で、流通使用頻度が高く、劣化の激しい100円玉は、古く状態の良い物の現存数が少なく、かつ未使用特年の44年銘、流通からの自己所有の最上位品に値する品です。

 

 

昭和46年の100円玉は、摩耗少な目、傷少な目、表面の変色は有りますが、輝きを伴う照り感が有ります、極美品相当。

入手経路は食券売機の釣り銭で、この位の状態の物は、流通よりの46年銘としては自己所有の上位品に値します。

 

 

今回含めて、ギザ10を流通より見つけた枚数は、

昭和26年、109枚

昭和27年、405枚

昭和28年、481枚

昭和29年、725枚

昭和30年、148枚

昭和32年、78枚

昭和33年、33枚

合計1979枚になりました。

2023年10月6日(金)~2023年11月6日(月)の貨幣収穫品です。

 

昭和26年10円青銅貨、1枚

昭和27年10円青銅貨、1枚

昭和28年10円青銅貨、1枚

昭和29年10円青銅貨、2枚

 

 

昭和26年のギザ10は、摩耗やや少な目、傷有り、濃茶系の色合いで、鳳凰堂面のエッジ付近に捲れ系の傷が有りますが、全体としてはまずまず好状態を維持しています、美品+相当。入手経路はセルフレジ釣り銭です。

 

 

昭和27年のギザ10(後期)は、摩耗有り、傷有り、茶系の色合いです、美品相当。入手経路はセルフレジ釣り銭です。

 

 

昭和28年のギザ10は、摩耗有り、傷有り、茶系の色合いで、鳳凰堂面は、平等院鳳凰堂の細部の崩れも少なく、かなり好状態を維持していますが、年号面の付いた複数個所のスクラッチがマイナスです、美品相当。入手経路は自販機釣り銭です。

 

 

昭和29年のギザ10は、摩耗有り、傷有り、茶系の色合いで、表面が擦られたのか、妙な照りが有ります、美品相当。入手経路はセルフレジ釣り銭です。

 

 

昭和29年のギザ10は、摩耗有り、傷やや多め、茶系の色合いで、年号面に複数のスクラッチが有ります、並品相当。入手経路は自販機釣り銭です。

 

 

今回含めて、ギザ10を流通より見つけた枚数は、

昭和26年、108枚

昭和27年、405枚

昭和28年、481枚

昭和29年、725枚

昭和30年、148枚

昭和32年、78枚

昭和33年、32枚

合計1977枚になりました。

2023年9月5日(火)~2023年10月5日(木)の貨幣収穫品です。

 

昭和29年10円青銅貨、1枚

昭和62年10円青銅貨、1枚

 

 

昭和29年のギザ10は、摩耗やや少な目、傷有り、濃い茶系の程良い色合いで、外周のギザ山も適度に残っています、美品+相当。入手経路は自販機釣り銭です。

 

 

昭和62年の10円玉は、摩耗有り、傷有り、茶系の色合いです、美品相当。

入手経路は自販機釣り銭で、やや希少な手替わり品の、昭和62年10円前期型です。

 

屋根の先端が鈍角、屋根に切れ目有り、階段の縦線が分離が前期型の特徴です。

昭和62年前期型の入手は通算33枚目、約1年ぶりの入手になります、直近の前期後期の比率は26枚:1115枚で約44枚に1枚の割合です。

 

 

今回含めて、ギザ10を流通より見つけた枚数は、

昭和26年、107枚

昭和27年、404枚

昭和28年、480枚

昭和29年、723枚

昭和30年、148枚

昭和32年、78枚

昭和33年、32枚

合計1972枚になりました。

2023年8月8日(火)~2023年9月4日(月)の貨幣収穫品です。

 

昭和27年10円青銅貨、1枚

昭和29年10円青銅貨、1枚

昭和30年10円青銅貨、1枚

 

 

昭和27年のギザ10(後期)は、摩耗有り、傷有り、過去に洗浄された感の有る

、明るめの色合いです、並品相当。入手経路は自販機釣り銭です。

 

 

昭和29年のギザ10は、摩耗やや少な目、傷やや少な目、濃茶の色合いで、全体として好状態を維持した良品です、美品+相当。入手経路は自販機釣り銭です。

 

 

昭和30年のギザ10は、摩耗有り、傷有り、過去に洗浄された感の有る、明るめの色合いです、並品相当。入手経路は自販機釣り銭です。

 

 

今回含めて、ギザ10を流通より見つけた枚数は、

昭和26年、107枚

昭和27年、404枚

昭和28年、480枚

昭和29年、722枚

昭和30年、148枚

昭和32年、78枚

昭和33年、32枚

合計1971枚になりました。