こんにちは。いわみやです。
わたしは、小4〜中3まで
児童養護施設で過ごしていました。
児童養護施設とは、さまざまな事情で親元から離れて過ごす子どもたちがいる施設です。
当時の思い出はいろいろあります。
しかし、わたしは児童養護施設にいた事実を隠していた時期があります。
特に、就職活動・転職活動のときには
ウソをついてしまっていたこともあります。
履歴書を見れば、中学と高校がすごく遠い場所にあることを質問されることもありました。
大学時代は、ほとんどアルバイトばかりしていたのですが
その理由は学費・生活費などを自分でどうにかしていたから。
サークル活動などをする余裕がないくらい、生きるために必死だったんですが
そのことを隠そうとしていたんです。
いろんな家庭があるし、わたしだけが苦しいわけじゃない。
親子関係があまりよくないことは悪いイメージになる。
いろいろ難ありな家庭環境だと判断されると、ダメなんじゃないか?
そんなことが頭の中でグルグルしていました。
施設にいた頃も、家庭にいた頃も
大学生活で一人暮らししていたときも
一生懸命生きていた。
だけど、それを自分で否定していた。
価値がない、ダメ、普通じゃない、おかしい。
いま、振り返ったら
なにが普通なの?って思うのですが
当時は、本気でわたしの生い立ちは「ヤバイから隠すべき」って思っていました。
だけどね、今なら言える。
わたしが歩いてきた道、それに価値がある。
わたしだから、乗り越えてこれた。
悲しみ、苦しみがあったからこそ、人にやさしくなれる源になっている。
あなたも、いろいろあったよね。
隠そうとしている過去もあるよね。
苦労してきたと思われたくなかったり
なかったことにしてることもあるんじゃないかな。
今のあなたは、過去のあなたがあったからこそ、あなただよ。
過去を丸ごと受け止めていくことで
今よりもっと輝くあなたが、絶対にいるよ。