図書館で、大人の方には息子が行かせてくれないので子どもの方で見つけた本
小学中学年の課題図書
花になった子どもたち
ファンタジーが好きな私はどんどん読み進み、あっという間に読みました
ストーリー;母親をなくした幼い姉妹が、おばさんの家にひとなつ預けられる。庭がきれいだった草ぼうぼうな家で過ごし成長するストーリー。いろんなマイルールのある5歳の妹は9歳の姉が母親がわりになって頼っている。でも姉も妹によって寂しさがまぎらわされている。
ある日、家のなかで見つけた本にその家の庭がモデルになったお話を見つける。
そのお話とは、妖精がパーティー中の子どもたちをお花に変える魔法をかける。そしてティーカップとティーポットを庭のどこかに埋めてしまう。全てがみつかったとき魔法がとけるというもの。
姉妹は一生懸命土を掘り起こし、見つける。おばさんがすこしおせっかいをかきながらも全てがでてきたとき、姉妹の寂しさはなくなりお互いに自立し成長していく。
実は幼い妹より姉の方が、母親をなくして誰にも変わりを見いだせずにいい子で振る舞わなければいけないというところに改めて納得
誰かに頼れることは大事なんだな~

小学中学年の課題図書

花になった子どもたち

ファンタジーが好きな私はどんどん読み進み、あっという間に読みました

ストーリー;母親をなくした幼い姉妹が、おばさんの家にひとなつ預けられる。庭がきれいだった草ぼうぼうな家で過ごし成長するストーリー。いろんなマイルールのある5歳の妹は9歳の姉が母親がわりになって頼っている。でも姉も妹によって寂しさがまぎらわされている。
ある日、家のなかで見つけた本にその家の庭がモデルになったお話を見つける。
そのお話とは、妖精がパーティー中の子どもたちをお花に変える魔法をかける。そしてティーカップとティーポットを庭のどこかに埋めてしまう。全てがみつかったとき魔法がとけるというもの。
姉妹は一生懸命土を掘り起こし、見つける。おばさんがすこしおせっかいをかきながらも全てがでてきたとき、姉妹の寂しさはなくなりお互いに自立し成長していく。
実は幼い妹より姉の方が、母親をなくして誰にも変わりを見いだせずにいい子で振る舞わなければいけないというところに改めて納得

誰かに頼れることは大事なんだな~
