今朝はam6時起き
服の上にパジャマを着て毛布にくるまりながら車に乗り込んで広島のお家を出発しました
北上していき島根との県境は母が言っていた通り極寒の雪国…
帰りの飛行機が15時なので天候不良や道の凍結があれば諦める約束でしたが
ラッキーなことに道のりはスムーズで9時には出雲に到着できました
念願の出雲大社
60年に1度の平成の大遷宮真っ只中です
ここまで来ると雪も落ち着いていました
だいこくさまにお説教される因幡の白ウサギ
本殿手前の注連縄
謎も多く独特なスタイルの出雲大社、ひとつひとつが神秘的で特別感があります
御本尊は中で西向きになっているということで西側からもお参り
神楽殿の方はさらに圧巻です
しめ縄は神様の遣いの蛇をあらわしているもので、出雲大社だけ絞める向きが逆だそうです。
向かって左が頭で右がしっぽで、こちらも頭が西向きになります。
西側にある稲佐の浜から全国の神様を迎える為だとか、いろいろ理由があるようです
不思議ですね
参拝後は出雲そばをいただきました
当たり外れがあると父が言っていましたが間違いなく当たり
お出汁が美味しかったです
獅子頭を買う母
厄除けの反対は交通安全になっていて、早速車に飾りました
今回の旅行でずっと運転と細かなガイドをしてくれた母に本当に感謝です
母の安全運転には最後の最後の空港までお世話になりました。
何かしてあげたくても、いつも倍返しされちゃって。。
父も大船に乗ったつもりで…と言いながら全てをお世話してくれて、
親孝行どころかスペシャル家族サービスに
昨夜からすでにホームシックで、帰宅した今もちょっと泣いています
まだまだこども気分で甘えているんだなぁと思います。
本当に親孝行ができるまで、時間がかかってしょうがないですね。
どうかその期間が長い分も合わせて、長生きしてもらいたいと心から願うばかりです。
今日はもう寝ないと治らなそうなので
、寝ます
おやすみなさい
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