日焼け止めが苦手な私ですが、さすがに顔ぐらいは何かしておかないとと思い、色々調べた結果
この3点に絞られました
特に調べたポイントは紫外線について。
ABCと3種類ある紫外線。
Cはオゾン層の時点でほぼカットされるそうです。
そしてB(UVB)も雲やガラスでカットされて直接肌に届くのはわずかなもの。
夏の陽射しの強い日に外にいて皮膚が赤くなってしまうのはこの紫外線Bに対する反応だそうです。
では黒くなるのはというと、これが問題の紫外線A(UVA)で
雲もガラスも通してしまうので、曇りでも室内でも関係がない。
街で曇空なのに日傘を差してるお姉さんはこのUVAの怖さを知っている人ですね
Bのような赤くなったりヒリヒリする日焼けはわりと肌の表面でトラブルを起しているのでわかりやすく、ひくのも早いですが
UVAは雲もガラスも通すだけに皮膚の深いところまで届き
奥の方のコラーゲンを壊してしまったりするそうです
よく日焼け止め製品に表示されているSPFやPAの数値は、
SPFがBへの効果、PAがAへの効果
を示しています。
赤くなるのも嫌ですが、なんていったって嫌なのは顔の黒ずみ、シワ、ハリのなさ。。
これ全てUVAで悪化します
と、いうことで顔用の日焼け止めはこのPAの数値が重要ということになり、
PA+++(3プラス)以上のもので、かつメイクののりも悪くないもの。
を選びに選びました
左から、
イプサのプロテクターデイシェルターは薄づきのPA+++なので室内でナチュラルメイクで過ごす日に
中央のPOLAのホワイティシモはしっかりメイクで外を出歩く日に
そして右のロレアルのリバイタリフトUVブロックはがっつり野外で過ごす日に
ポーラとロレアルはPA++++です
ただしかなりしっかりつけた感はあるので
基本はIPSA×日傘にしています
日焼けを気にしない女性はかっこいいし憧れるのですが、
【色の白いは七難隠す】という言葉通り、
色々ごまかしたい私は今年も美白にはげみます
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