土日お店に立っているとお子さま連れも多く、
結構一緒に遊んだりします
こないだの週末も、3人の元気なちびっこがお庭ではしゃぎまわっていました
池に砂利を投げて遊んでいたのですが、そのうちドバドバ流し込み始めたので(笑)
『葉っぱの舟、浮かべようよ
』と言って落ち葉にきりかえてもらいました
(笑)今度は一生懸命落ち葉を探し回る3人の後ろ姿が本当にかわいくって、
おまけにお庭もきれいになって、
こどもっていいなぁとしみじみ思いました
私は妹が遅くに産まれたので4人兄弟というよりは
3人兄弟で育ったイメージなので
懐かしい気持ちにもなりました
ふと『いくつだと思う～？』と真ん中のコに聞かれたので
『2歳
4歳8歳』と言ったら当たったらしくそれから私は絶大な支持を得ました
(笑)葉っぱがなくなって違う遊びを探しはじめたこども達と、今度は宝探しをしようといって
砂利のなかの綺麗な石を見つけて、並べて、遊んでいるうちに
お買い物が終わったパパとママがお店から出てきてさよならの時間になってしまいました
こういうとき子供達は、とっても無邪気に『またね
』と言ってくれるんだけれど、さみしいものがあります
ふと4歳のこが『ハートだよ、あげる
』といって小さなはっぱをくれました
8歳のお兄ちゃんも『あげる。いちばんきれいなやつ』
と宝探しした石をくれました
嬉しかったです
こんな感じで、帰りがけになにかをくれるこは結構多くって
ちょっと前も、一緒に遊んだ女の子がもじもじぐずってると思ったら、
『おねえさんにそれあげたいの？おねえさんそれいらないと思うよ！』とママに言われていて、
何かと思ったら小さな木の実とチラシでした
お菓子だったり、シールだったり、
自分が大事に持ってるものをくれるってすごく気持ちがキューっとします
きっとママやパパや、まわりの人達からいろんな大事なものをもらってるからこそなんだろうなと思います
そんなことを考えていたら、妹の小さい頃を思い出しました
歳の離れた末っ子なのでみんなに可愛がられていた妹は、自分がお菓子をもらったとき、はんぶんこして『ハイ』ってくれるのが普通でした
兄や弟とは昔よくお菓子を取り合っていたので、その違いに感動したのを覚えています
私の信じている言葉のひとつで
『愛は与えるもの。相手に何かを求めているうちは恋であって、それは愛ではない 』
にも少し通じている気がします
話がどんどん展開しましたが、
こども可愛いです
こども最高(*´▽｀)
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