娘と過ごしながら、薄々は「もしかしたら、何か発達障がいがあるかも知れない」とは思っていた


記憶力や言葉はむしろいいなと思ったし、本やネットでみるような育てづらさというようなものを感じていたわけではないけど…


なんで、何度も同じことを伝えても出来ないのだろうとは思っていた。親が伝える時も心あらずな感じだし…


園の発表会や運動会といったイベントは問題なく出来ている。周りの人達からも「本当にいい子ねぇ」と言われてきたから、娘に障がいがあるかもと思う自分は酷い親なのかなとも考えた。


それでもやっぱり何度も何度も伝えないといけないことにイライラが募っていったし、なにか上手な付き合い方はないかと連絡帳でアドバイスを求めたら個人面談をすることになってびっくりびっくり


担任の先生の話しをきいてみると

・一斉指示が通らないことが多々ある

・お友だちとの付き合い方が独特

・待ってがなかなか難しい


あぁ…ネガティブとは思いつつ、「療育を視野にいれてもいいかもしれない」という言葉に、納得しつつもショックがゼロかといったらそういうわけでもなく…


そこから色々な思いが巡ったけど、それはまた今度