『9日後場の日経平均株価は前日比1343.43円高の18770.51円と大幅反発。上げ幅は1994年1月31日(1471.24円)以来21年7か月ぶりの大きさで、歴代では90年8月15日(1439.59円)に次ぐ6番目。空売りの買い戻しが相場上昇に拍車をかけた。』

8日の大陰線が『最後の抱き線』で相場の底入れなのかと思ったのですが、勝手に罫線を勉強させていただいている方のブログ記事によると、まだ『三角保合いの中』で、上限にはまだかなりの値幅があり、そこを抜けなければこの保合いから脱出したとは言えないようです。

50日線までリバウンド上昇したら、そこが『最後の逃げ場』&『適切な空売りポイント』だったりして?

持株のチャートを『200日線』に注目して確認してみました。

200日線を大きく割ってチャート形状が崩れている銘柄は今後の売り候補に。

今回の大幅調整の中、200日線を下値支持線として緩やかな上昇トレンドをキープしている銘柄は継続保有で。

6988から乗り換えた6465がやっと終値ベースで含み益になり、嬉しかったです。このまま200日線を割らずにボックス圏をキープしてくれますように。

5108からの乗り換えで200日線まで押していた4919を初取得。先週土曜日のIRで業績見通し等、個人的には良い印象を持ったのですが・・・。優待を貰いながら漬けてもいいか。