【英マクラーレン、日本の正規代理店決定 F1の技術生かしたスポーツカーを販売】
英マクラーレン・オートモーティブは20日、国内の正規輸入代理店を東京と大阪で各1社と契約したと発表した。同社はF1の技術を生かしたスポーツカー「MP4-12C」を英では発表済みで、年内に日本でも発表し、正規代理店を通して本格的な販売に乗り出す。
マクラーレンが代理店契約を結んだのは、東京では「エムティーインターナショナル」、大阪では「八光カーグループ」。年末までにショールームを開設する。
同社が本格的な量産車として売り出す初めての車種となる「MP4-12C」は、V型8気筒、3800ccのエンジンを積んだ高性能スポーツカー。フェラーリ社の「458イタリア」を競合車種にしているという。初年度の販売台数は世界全体で1000台で、日本では今秋の発表後に注文を受け、来年にも納車する予定。
こんにちは。
むぎです。
早く日本で走る姿が見たいですね。
のほほんです。