【判定に猛抗議するためコーチがシャツを脱ぎ捨てて上半身裸に】
スポーツでは観客はもちろん、プレイしている選手や指示を出している監督・コーチら非常にエキサイトする場面があり、
それゆえに審判によって退場にさせられる人も出ます。
ホッケーのマイナーリーグのひとつ、セントラル・ホッケー・リーグ(CHL)で先日行われた試合では、
判定に不服だったコーチが怒りのあまり身につけていたネクタイやジャケット、さらにシャツまでも脱ぎ捨て、上半身裸になって猛抗議する姿が見られました。
ニュースによると、コロラド・イーグルスとミシシッピ・リバーキングスの試合で、
イーグルスのアシスタントコーチであるGreg Pankewicz氏は線審だったクリス・ウィルソン審判の判定が不服で猛抗議、
着ていた服を脱ぎ捨て上半身裸になり、とうとう退場させられてしまったそうです。
この行為により、Pankewiczコーチは退場処分を受けたほか、額は不明ながら罰金が科され、
残りレギュラーシーズン(14試合)の出場停止処分が下りました。
これについて、チームの地元コロラドのReporter-Herald紙でイーグルス番をしているスポーツライターのAdam Dunivanさんは「コーチの行為は確かによくないが、
線審に直接手を出したわけではないし、設備を破壊したわけではない。
氷の清掃にも手間がかかったわけではない。14試合の出場停止はあまりにひどい処分だ」と語っています。
こんにちは。
むぎです。
よほど、納得できなかったのでしょうね。
のほほんです。