【飲食店の紙エプロンは使う? 着用積極派と着用消極派は五分五分に。】


焼肉店や鉄板焼き店といった飲食店に行くと、脂はねなどから服を守るために提供される紙エプロン。
しかし、実際に周囲を見回してみると、紙エプロンを着用している人、していない人はまちまちだ。
そこでぐるなびは紙エプロン着用に関する本音に迫るべく、アンケート調査を実施した。

この調査は20歳から69歳までのぐるなび会員の男女1,610人を対象に行われたもの。
まず、「あなたは普段、飲食店で用意される紙エプロンを着用していますか」とたずねたところ、「積極的に着用する」は50.3%(=着用積極派)、
「あまり着用したくはないが、仕方がないので着用する」は34.0%、「できるかぎり着用せずに済ませる」は14.5%、「絶対に着用しない」は1.2%という結果となった。
紙エプロンの着用に対して“積極的ではない人”(=着用消極派)は約半数に上っている。  

そこで紙エプロンを積極的に利用しないと答えた人にその理由をたずねたところ、
上から「カサカサと音がするから」(55.0%)、「見た目が悪いから」(49.8%)、「体に沿ってぴったりと合わないから/フィット感がないから」(38.1%)、
「すぐに破れるから」(22.8%)、「着用するのに手間がかかるから」(21.1%)の順に。

続けて一緒に食事する相手やシチュエーションによって、紙エプロンを着用するのに抵抗を感じることがあるかどうかをたずねたところ、全体の41.7%が「抵抗を感じることがある」と回答した。
また、「抵抗を感じることがある」と答えた男性が38.0%だったのに対し、女性は45.5%と、女性のほうがよりシチュエーションによって紙エプロンの着用に抵抗を感じる傾向があるようだ。

では、着用に抵抗を感じるシチュエーションとは、どのようなときなのだろうか。
自由回答形式でたずねたところ、男女とも「デートの時」「接待などの畏まった席」「あまり親しくない人との食事の時」との回答が目立った。理由としては「かっこ悪いから」「間抜けに見えるから」などが多く挙がっている。

皆さんは紙エプロンの着用積極派? それとも着用消極派?



こんにちは。

むぎです。

人により想いは様々と思いますが、せっかく提供されるのだから使ったらどうでしょう。

のほほんです。