【新しい恋のあたらしい始め方】
新しい年になったけど変わり映えのしない毎日。パートナーがいない人はもちろん、いるけど変えたい人にはそろそろ動き出すイイ季節です。
バレンタインも終わり、梅も桜もココロもふくらむ、新たなモードにスイッチしましょう。
そこで今回は、新しいお相手をできるだけ素早く見つけるための、アプローチを考えてみます。
トンマナはもちろん前のめり系。そして、寸止めを繰り返しながら、最後は大爆発です。
テークバックでためた力をヘッドスピードに変える的な、ロジカルな展開が期待できますので、速攻試してみましょう。
相手のいいとこしかみない
やっぱあの人はいいヒトだからもう一回会おう…
婚活がうまくいかない、イイ相手が全然いない、これだったら一人の方が気楽、なんて話はよく耳にします。
でも、これらの共通項として気になるのは、結構相手のネガティブチェックが多すぎること。誰しも、悪いとこばっか上げてったら、うまくいくものもいかないすよね。
つーか、間違いなく出会ってもスピードダウンするはず。
ですので、こうしましょう。出会った相手は、いいところしか見ないようにします。
例えばいい人なんだけど勤め先が地味で、だったらいい人だけ見ます。かっこいいけど遊んでそう、だったらかっこいいだけ。
どこかに1点でも得点入っていれば、そこOKという、発想です。
よくオヤジ達は、若い頃は相手選びに大層厳しく、ちょっとカワイイぐらいじゃだめで頭もよくてオシャレじゃなくちゃぐらいのハードルの高さだったのが、
今じゃ、大してかわいくなくてもちょっとエロけりゃ是非お願いしますだったりします。
これぞ、オヤジの経験のなせる技。自分の劣化も判ってますから、うるさいこと言わずにまずは仲良くなる。まさしくいいとこだけ見る、です。
自分のネガティブは忘れる
でもいつもオレいろいろ気になっちゃうんだよね…
さらに自分のことは棚に上げます。たいして稼いでなかったり借金が結構あったり、前の相手にさんざんな目にあってトラウマが渦巻いてたり、ルックスや体やテクに自信がなかったりしても、全く気にしません。
そんなもん長い人生どうってことないし、人生の終わりから数えたらもうカウントダウンで人生減ってるし悩まずいっとけ、ぐらいの調子です。
むしろ、そんな自分なのに悩まずアタックしてる最中とかスゲードキドキしてるでしょうから、楽しいじゃないですか。
そんぐらい自分に対して第三者目線になって、お前行っとけ、ぐらいの自分押しで動いていくのが、今年っぽいあたらしい恋の始め方、みたいな気がします。
こんいちは。
むぎです。
なかなか難しい事ですが、相手にも、そして自分にも素直に行動する事。
大事だと思います。
のほほんです。