P&S特注トミカ フィアット131アバルトラリー | にしぽんのミニカーワールド(NMW)

P&S特注トミカ フィアット131アバルトラリー

今までワイドワイドと書いておいて一度も手持ちのワイドホィール履いたトミカを紹介ていなかったのでここらで真面目に第1弾をエントリーしてみるニコニコ

【F11-02-未 フィアット131アバルトラリー P&S特注】
Made in Japan
$にしぽんのミニカーワールド-P&S特注 フィアット131アバルトラリートミカ


よくご存知の方ならP&SってPRINCE&SKYLINE MUSEUMを意味していて、長野県岡谷市にあることは有名ですよねェ~
スカイラインファンにはたまらない実車の展示もあって自分も一度は行って見たいのですが、なかなか・・・あせる

そんなP&Sで大量のスカイライン特注トミカは発売があるのですが、フィアット131での特注はちょっと珍しいような気がしてますはてなマーク
そして、トミカのフィアット131では唯一のワイドホィールを履いているのはこれだけ?だったので・・・
確か全部で約9種のバリ(バリエーション)があったと思いますけどね・・・多分・・・

実車では、この型式は、ウィッキーさんによると、、、
「初期型(シリーズ1:1974年-1978年)に該当するようで、1976年、WRC(World Rally Championship)に出場するための最低生産台数である500台の「131 アバルト・ラリー」が生産された。2ドアセダンの車体には大きなオーバーフェンダーが与えられ、太いタイヤと軽合金ホイール、室内には4人分のバケットシートが与えられたこの車は通常型とは中身も別物で、エンジンはDOHC 16バルブ 1,995ccで、クーゲルフィッシャー製の機械式燃料噴射付きで140馬力を発揮し、後輪サスペンションも専用設計の独立式が与えられていた。既にフィアットのモータースポーツ部門となっていたアバルトによってチューンされたラリー出場車のエンジンは215馬力以上を発揮した。」
こうしてWRCに参戦した131ラリーはフォード・エスコートRS1800などの強豪を抑え、77、78、80年の3度にわたってメイクスタイトルを獲得しました。

以下、実車の画像もアップしておきます音譜

まず、【1977年ポルトガルラリー優勝車#3】

$にしぽんのミニカーワールド-フィアット131アバルトラリー優勝者


このモデルでのトミカ化は、残念ながらありません・・・

次に、【四国自動車博物館に展示されているフィアット131】


$にしぽんのミニカーワールド-フィアット131アバルトラリー四国展示車

ちょっと詳細が不明ですが、こちらのモデルでのトミカ化もないですね・・・

最後は、【フィット131でのスリーショット】


$にしぽんのミニカーワールド-フィアット131アバルトラリー3台

このモデルでは、左からホビーショー特注、Mrクラフト特注、Mrクラフト特注非売品で登場していますよぉ~

実車だとワイドなタイヤで迫力満点ですが、トミカだとノーマルタイヤばかりなので迫力に欠けてしまいますダウン
そんな中、唯一のワイドタイヤということで今回はフィアット131アバルトラリーでのご紹介でした~
また機会があれば、ワイドホィールにこだわったご紹介をしていきますねェ~