一般的に
2人または数人で共通の話題について話し合うことを
会話という
一般的に
双方向かい合って話し合うことを
対話という
会話と対話
意味はほとんど同じような気がする
だが 我等はこの言葉たちをはっきりと使い分けている
我等が“対話”と呼ぶものを 批判しようと思う
俺は“対話”が苦手でありあまり好きではない
我等にとって“対話”とは
すなわち魂のぶつかり合いである
普段から考えていることや思っていること
つまり本音を勇気を出して相手に話すのだ
聞く方も真剣である
短時間で満足できる行為ではないので
大切な行事の前にはわざわざ時間をとって行われたりする
それはよい
相手の考えを聞いたり
自分の思いを打ち明けたりすることは
すばらしい行いである
そういう機会が与えられることもありがたい
ただ 強制すべきでない
気分的に話したくないときがある
それに
普段 全く話さないような人と
いきなり本音で話し合おう なんて無理だ
・・・“対話”の時間が設けられているときは
ご丁寧にペアあるいはグループが設定される
まだ話したことのない人と知り合う いいチャンスだけど
打ち解けるのに時間がかかるから
核心まで話が進まずに終了の時間となる
普段話さない人だから
これがきっかけとなり 良き“対話”の友になる
なんてことは まずない
その場しのぎの愛想である