お久しぶりの記事になります。

 

先日、中2の息子が、英検2級に合格しました合格

 

現在高1の姉は中3のこの時期に合格したので、ちょうど1年違いです。元々、準2級の取得にズレがあり、息子は「準2持ってるから、じゃあ2級受けてみるか」くらいの気軽さで申し込みました。

 

今取っても、有効期限が2年間しかないので大学受験には生かせないし、特に受けなくてもいいかなあと思っていたのですが、中2のこの時期は中弛みの時期だし、少し手応えのある英文を読むのもいいかもしれない。

 

「受からなくて別にええで」と言っていたのに、本人はやはり、受けるとなると受かりたくなったようで、過去問6回分は真面目に解いていました。

 

しかし、新傾向になる前のテキストニヤニヤ姉のやっていた過去問のお下がり。私も今や答え合わせだけして、特に解説や勉強もせず、ほったらかしです。後半は答え合わせも自分でやっていましたね。

 

過去問では毎回、合格最低ラインまではギリギリ届くか届かないかくらい。まあ学校の中2の授業しかやってないし、Kコースで英語をやってたとはいえ、所詮中学生レベル。高校生に比べると、語彙力が圧倒的に少ないです。

 

特に筆記の大問1は相変わらず単語や連語も難しく、知らないから全く正解できない。これはできなくても仕方ない。

 

それでも長文読解は割と正解しているし、HPからダウンロードした新傾向の英文要約も悪くない。英作も中2なりにまあまあ書けている。

 

リスニングはムラがあるけど、本番の集中力がある状態なら、家でやるより正答数が上がるんじゃないか?

 

運が良ければ受かるかもねー、なんて話していたら、試験後「要約と英作は書けた!」と出てきて、結果、一次試験に合格しました!!確かに、writingの点数が1番高かった。

 

二次試験には絶対合格する自信があったので、一次さえ受かってしまえばこっちのものチョキ過去問で何回か面接の練習をして、いざ本番。

 

「100%受かった‼️」と出てきただけあって、二次試験は満点合格でしたゲラゲラ本人は何故かattitudeで満点を取りたかったらしく、入室の時からニッコニコで受け答えするのを意識したそうです。

 

合格の秘訣はこれだ!というような話が書けたら良かったのですが、どうやって解いてるの?」と聞いても「自分でもわからん」ということなので、取り留めのない文章になってすみません。

 

ただ、二次試験の音読やスピーキングには、絶対にKコースのオンライン英会話が生きていると思いますアップあの2年間がなかったら、恐らくここまで抵抗なく英語を話せるようにはなっていないでしょう。これから海外へ出て行く時も、それがきっかけとなって世界が広がっていくと思います。

 

今受けている方、これから受講を考えている方、Kコースの英語は後々に生きてきますよメラメラ

 

次回、もう少し英語関連の話を書きます。