先に書いておけばよかったです。
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朝日ウィークリー
1部 410円
月ぎめ 1,600円
デジタル版 +300円
(スマホやタブレットでどこでも読めるもの)
毎週日曜日発行ですが、届くのはその前の金曜日の朝です。フルカラーで、紙もしっかりしている24ページ。
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英語好きなお子様なら、中学生くらいから読める内容も多くあります。(絶対に無理に読ませちゃダメですよ!)日本語のコラムだけ読むのでもいいし、何となく初級の記事に目を通すのでもいいし...。高校受験の長文が簡単に思えるようになるでしょう✨
さて、このAW、何が1番いいかというと、注釈のある単語や連語を色分けしてくれているんですよ‼️
記事のレベルとして、初級・中級・上級という色になっています。これはMainichi Weeklyにはなかったので、初めて見た時は感動しましたね。視覚的に入ってくるので、読む前に注釈に引っ張られてしまうのは否めないですが...。
それは読み方次第で何とでもなるので、わからない単語があっても初見で6〜7割理解できれば十分なので、まずは気軽に読み進めていきましょう。
さりげなく載せてしまった、この"Check Point"も、こんな小さな中にどれだけの情報が入っているんだ⁉️と思うほど、濃い内容が書かれています。この部分だけを切り取って貼っていったら、大学受験用の立派な参考書になりそう。
それだけではなく、紙面全てを通して、高校英語で習う(重箱の隅を突くような)細かい文法・語法・用法・表現が、時事英語という生きた英語の中で、たっぷりと使われていることに気づくでしょう。
現役高校生は、そういう視点で読むと、また面白くなってくると思いますよ![]()
あー、そうか。高校時代の先生方は、当時の私たちに、それに気付いて欲しかったのか。あの頃はさっぱり気付かなかった![]()
続く
