間違えて、前回の記事を消してしまいました
読んでくださった方、申し訳ありません。
弟が急いで英検を取った時の話です。思い出せる限り、もう一度書きます。
姉の時は英検の資格証明書の提出が間に合わなかったので、英語資格入試(英検3級以上)の願書提出に間に合わせるために、弟は遅くとも6年生の10月に3級を取る予定でした。
5年生の4月から、Kコースで英語開始。
もちろん姉と同じく、アルファベットの大文字と小文字が入り乱れる。bとdを間違える。ヘンテコ単語が生まれる。まっさらな状態からのスタートです。
それでもやっぱりKコースはいい✨弟も英語を好きになってくれて、オンライン英語も、始めはちんぷんかんぷんだったと思うけど、毎週楽しみながら学習し、10月に5級、翌年1月に4級を取得。
4月に練習がてら英検SーCBTで3級を受けて、6月の本番に臨む予定でしたが、そのSーCBTで3級に合格したので、「10月まで6ヶ月あれば、準2級いけるかも！」と、無謀な挑戦を始めてしまいました。
英語資格入試では、英検級が上がるごとに加点があるので、少しでも合格の可能性を上げるためでもありました。
この頃からKコースの英語レベルとの乖離が生じ始めたので、英語は辞めて、算国のみの通塾になりました。オンライン英語が受けられなくなってしまったのが残念でした
英語がなくなった曜日に英検専門塾、或いは、英語の個人塾に行かせようかとも思いましたが、何しろ10月まで時間がない上にスケジューリングも難しいので、手っ取り早く家で私が教えることにしました。
今まで通り文法から教えたけど、これは必要なかったです。さっさと過去問から始めれば良かった
準2級は、単語・連語問題が多いので、過去問を解きながら、そちらを重点的にやるべきでした。難しい高校文法に、かなりの時間を割いてしまって後悔です。
結局最後まで 前半の空欄補充では点が取れなかったので、後半の会話文と長文読解、リスニングで点を稼ぎ、筆記合格。
英作文もボロボロでしたが、結果を見ると意外に点数が高かったので、部分点を沢山くれたのだと思います。
面接対策は、過去問に付属している面接問題を10回ほど練習したらほぼ答えられるようになったので、Kコースのオンライン英語がジワジワと効いているのかなと思いました。
面接の結果が出るまではドキドキでしたが、ネットで「合格」の文字を見た時は嬉しかったです
ついでに姉も学校で申し込んで、同時に準2級に合格しました。
文法なんて何もやらず...
過去問4回ぐらい解いただけで...
姉の方はかなりほったらかしだったのですが、さすがKコース卒から、中学校で英語をやってるだけありますな。
続く